　I am second .

>>2　アンカー

ばりばり初心者です

乱文･脱字すいません

私の恋愛談です。
共感して頂けたら是非
感想板にご意見お願いします
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3705/

名前･地名は仮名で
出します(;ω;`)
事実に基づいて作成しますが
多少の付け加えもあります。
ご了承お願いします。

これまでの話が
彩と涼のキッカケ

涼と彩は年の差がある

だから人生経験も
基本的に違いすぎる

彩の心を弱くする

涼はバツイチであり
子供もいるという事実

―――――ある日

　｢彩ちゃん。ここの人で
　杉山さんの旦那さんいる？｣

お客さんに、ふと聞かれた

　―オーナーかなあ^^;―

彩はそぅ思い、店長である
涼に軽く聞いてみた

　｢オーナーの奥さんって
　旧名杉山だったりする～？｣

涼は顔を引きつらせた

少し間をあけて
涼が重い口を開いた

　｢俺の元嫁の旧名だよ｣

そう言い終わると涼は
そのお客さんの席に行き
　"僕ですよ～"　と笑った

彩は時が止まった様に
固まっていた

一滴の涙が彩の頬を
すべり落ちた

その涙のつたった後を
続くように何度も何度も
大粒の涙がすべる

彩は我に返った

　―私はここで泣いちゃダメ―

職場やお客さんに見られたら
関係がバレてしまうと思い
漫画の様に唇を噛み締め
メイクが落ちないように
そっと涙を拭いた

けど溢れる涙は止まらない

彩はその日何度も
トイレで声を殺して泣いた

　"付き合おう"

初めて繋がった１ヶ月後に
いつもの様に太陽の笑顔で
涼が言ってくれた

その時すでに一緒に住んでた

誰にも　絶対に
バレちゃいけない関係

彩は涼にずっと黙ってた

涼と繋がった後に
雅彦と体を繋げたこと

━━━━━━━━━━━━
FROM:　

友子

題名:　Re:Re:
―――――――――――
今雅彦さん達と一緒ｫ

ばいと

終わｯたら

迎えに行くで

ちてｯ

　　　　- END -
━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━
TO :　

友子

題名:　Re:Re:Re:
―――――――――――
わかったよん

　　　　- END -
━━━━━━━━━━━━

この時は涼と繋がって
しばらく何もなく
まだ友子の家の居候をしてた

バイト中に携帯で
こんなやりとりをして
早く仕事終わらせようと思った