だいすきだよ
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#132 [まゆ]
遅いなぁと思いながら待ってると勢いよく階段をかけ上がってくる音がする
翔が帰ってきたと思ってドアが開いた瞬間おかえりと言おうとしたら翔のお母さんだった
一生懸命何かを伝えようとしてる。けど泣き崩れて何を言ってるのかわからない
ただ…翔に何かあったんだということだけわかった

⏰:08/10/17 01:30 📱:SO905i 🆔:☆☆☆


#133 [まの]
ねぇなんで翔なの?なんで今なの?なんで?教えてよ。誰か
涙より先に《なんで?》しか言葉がでない。
そうゆう運命だったんだって
運命って言葉で終らせられるのがあたしにわそれがなんだかすごく寂しく感じたんだ。
でも運命は変えられないもんなんだよね。
運命なんだもん…ね。

翔は苦しまずに逝った。
最後に誰を想ったかな?
翔は幸せだったかな?
考えれば考える程辛くなる

⏰:08/10/20 22:59 📱:SO905i 🆔:☆☆☆


#134 [まの]
何度も何度も読み返すメール。何度も何度も聞き繰り返す伝言。
あなたの声を、あなたの愛を、忘れないように。
ドラマや小説でしか見たことない出来事が今自分におこってる
あの時は想像もしなかった
他人事だった。
けど、切ないじゃないの…胸が苦しくて痛くて辛いんだよ
泣いても泣いても枯れることなんてないんだよ
何も頭にはいってこない
放心状態だった

⏰:08/10/20 23:10 📱:SO905i 🆔:☆☆☆


#135 [まの]
心にぽっかり穴が開いたみたいってこうゆうことを言うんだ
いつもなら心が寂しくて誰か求めてた
でも翔じゃなきゃだめなんだ
他の男を体が拒否するの
辛いのは自分だけじゃないそんなことわかってる
でもすぐ立ち直れるかってゆったら無理。みんなのメールも電話もでなかった。電源を切ってひたすら泣いた
お葬式行った次の日からあたしは学校にも行かなくなり
外にも出ず引き込もって毎日毎日泣いてた
あの日から1週間後やっとご飯も少し食べれるようになった
けど食べては戻してを繰り返していた。
学校も単位が切れて辞めた
仕事もしない、ただ暗い部屋の中独りで苦しんでた
助けを求める余裕なんてなかった。もー落ちるとこまで落ちてたのかもな。
そんな自分にも嫌気がさした

⏰:08/10/20 23:23 📱:SO905i 🆔:☆☆☆


#136 [まゆ]
※名前↑まゆです
すいません

⏰:08/10/20 23:25 📱:SO905i 🆔:☆☆☆


#137 [まゆ]
そんな生活を5ヶ月くらい続けた頃
携帯は新しくして携番もアドレスも中学のとき仲良かった女友達と高校の女友達にしか教えてない
のに知らない番号から電話がきた。

⏰:08/10/20 23:30 📱:SO905i 🆔:☆☆☆


#138 [まゆ]
『もしもし…』
「まゆ!!」
『えっと…ん?』
「翔太だよ」
『あっ』
「お前どんだけ心配したと思ってんの!?」
『ごめん』
「…いろいろ辛かったな」
『…慰めとかいらないから。あたし用事あるから切るね』
「ぇ…?ちょっ…」
一方的に切った
同情とか慰めとかいらない。
みんなあたしを腫れ物を触るように扱うそれが嫌だった。

⏰:08/10/20 23:38 📱:SO905i 🆔:☆☆☆


#139 [まゆ]
心配してくれるのはすごく嬉しいしありがたい
けどここで甘えたらあたしは弱い自分のまま成長することできない
寧ろもっと弱くなると思った
だからみんなの優しさが辛かった。
前は心配されるのも同情されるのも嫌いじゃなかったけど今はされたくない
強くなりたいから

⏰:08/10/20 23:45 📱:SO905i 🆔:☆☆☆


#140 [まゆ]
すぐに仕事も始めて前を向いて歩いていけそうな気がした
あれからいろいろ考えて、自分を解ってくれて、自分にプラスになるような人と出会って幸せになりたい
そう思えるようになった頃
あいつから連絡がきた

⏰:08/10/20 23:49 📱:SO905i 🆔:☆☆☆


#141 [まゆ]
〜〜♪
『はい』
「久しぶりぃ」
『…翔太?』
「まだ登録してなかったんか」
『悪い悪い』
「元気か?」
『元気元気』
「よかった。てか今日暇??」
『まーばいとも休みだよ』
「あおーぜ
『またあそこで?(笑)』
「当たり前(笑)」
『わかった』

1時間後に駅で待ち合わせ

⏰:08/10/20 23:53 📱:SO905i 🆔:☆☆☆


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