姉貴の彼氏は俺の恋人
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#199 [優也]
「実を言うと浮気したの、今回が初めてじゃないんだよね」

「は?」

「俺、優也くんも俺が好きなんだって思ってたから、すごく大事にしたかったんだ。でも、優也くんはノンケだし、焦らないで少しづつ付き合っていけたらなって思った。本当はすぐセックスだってしたかった。でも嫌われたくなかったから我慢した」

「…」

「でも、優也くんは俺を好きじゃなくて好奇心で一緒にいるってわかって、すごくショックだった」

⏰:09/02/12 23:52 📱:W53T 🆔:KoYeL1ec


#200 [優也]
「だから、志保を大事にしてやろうって思った。でも、志保をどんなに好きでも、男とセックスしたくなる。我慢出来なくて、優也くんに似てる子とセックスして紛らわせてた。出会い系で探したから、お互い後腐れないし。でも、体はスッキリしても、やっぱり優也くんが好きって思った。
でも、いい加減に志保を傷つけるのはやめる。
だから、志保と別れる」

マサキは、落ち着いて、冷静に、ゆっくり話した。
最後の言葉に、俺は愕然とした。

⏰:09/02/12 23:57 📱:W53T 🆔:KoYeL1ec


#201 [優也]
「志保ちゃんと別れてどうするの?」

「それは分からないけど、別れた方が志保のためだと思うから」

そうやって笑ったのはすごく寂しそうだった。

でも、志保ちゃんはきっとマサキが好きで、浮気も絶対許してしまう確信があった。それくらい、志保ちゃんはマサキにのめり込んでいた。

⏰:09/02/13 00:00 📱:W53T 🆔:gOqN8AC2


#202 [優也]
志保ちゃんがまだ高校生の頃に付き合ってた彼氏と別れて、ウツになって自殺未遂した事件があった。

それから登校拒否になって結局高校も中退。志保ちゃんは恋愛にすがりつく女って感じだったから、今回マサキと別れたら、また自殺しようとしちゃうんじゃないかって思った。

「それは駄目だよ!志保ちゃんの側にいてあげて」

必死な俺に、マサキは困ったように笑った。

⏰:09/02/13 00:04 📱:W53T 🆔:gOqN8AC2


#203 [優也]
「優也くん、すごく酷な事言ってるってわかってる?俺、優也くんが好きって言ってるのに」

「わかってるけど、だって志保ちゃんは納得しないよ」

「うん、それは俺も思う」

「だったら別れないで」

「うーん…」

「じゃあどうすれば別れないでいてくれる?俺とセックスしたりすれば大丈夫?別れないでいてくれる?」

咄嗟に言ってしまった俺に、マサキは驚いた。こいつ何言ってるんだ、みたいな。

⏰:09/02/13 00:08 📱:W53T 🆔:gOqN8AC2


#204 [えりか]
おもしろーい
頑張ってください(^ω^)

⏰:09/02/13 00:10 📱:N906imyu 🆔:RHCEIkKw


#205 [優也]
言った後で、あれ?って思ったけど、そんなこと言っちゃうくらい俺は必死だった。


マサキは意地悪だ。
俺の立場を利用して、口走った言葉に便乗した。

「そうだね、確かにそうすれば俺は志保を優先するよ。優也くんが絶対俺の側にいるって約束してくれるなら、俺も他の子とセックスしないし、志保と別れない」

それはつまり俺はセフレみたいな。同性の欲求に応える役割的な。
本当にマサキは軽い。でも真面目くさった顔で言われると、なんだか納得しそうになる。

⏰:09/02/13 00:13 📱:W53T 🆔:gOqN8AC2


#206 [優也]
えりかさん→ありがとうございますなんだか腹が痛くなったんでそろそろヤバいです



>>205

「でも、優也くんも本命だよ」

そんなこと言っても、やる事は全然違うじゃないか。
これでもし、俺が本気でマサキを好きだと言ったら、マサキはどっちを選ぶのか。

そんなバカな事考えて、でも、俺はマサキと体の関係になるのは志保ちゃんのタメだと思った。
志保ちゃんは一途で周りが見えなくなる。
だから、違う恋に、マサキじゃない、違う彼氏が出来るまで、俺は志保ちゃんに笑っててほしかった。

ただそれだけだった。

⏰:09/02/13 00:20 📱:W53T 🆔:gOqN8AC2


#207 [優也]
駄目だ腹痛い限界今日はこの辺にしときます

感想板よろしく頼んだそれでは

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4236/

⏰:09/02/13 00:22 📱:W53T 🆔:gOqN8AC2


#208 [我輩は匿名である]
>>100-200

⏰:09/02/13 19:13 📱:N703iD 🆔:.JKkyQzI


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