-3ヶ月恋愛-

私の実話です。

初めて書くので下手かもしれませんが…

応援お願い致します

「なぁ」

「ん～？」

私達の距離は5センチくらいにあった

カラオケ事件の時のように避ければよかったのに、私はそのまま硬直した

私たちの距離が縮まり０になる

私のファーストキス

味は苺味

相手は今日会ったばかりの年下の子

それでも私は嬉しかったんだ

「目瞑ってよ」

彼は笑ながら言ってきた

初めてだったからどうすればいいかなんてまったく解らなかった

頭真っ白だった

たいちはそんな私をよそにまた唇を重ねてくる

もう訳が解らない

てか今微妙に押し倒されてるのも訳が解らない

パニック状態の私はとりあえず目だけ瞑っていた

すると余計に混乱する事態が起きる

「っ…！？」

そう舌が入って来た

ファーストキスの次はいきなり大人なディープキス

私は目を必死に瞑った
舌が私の口内をかき乱していた

今思えばたいきはそうとう慣れている

一個下なのに強者だ

すると今度はカッターの上から彼は胸を触ってきた

私は流石に

「やめてっ！」

と言った

だが

「いや。ダメ？」

と可愛らしい顔で聞いてきた

本当…たいちは慣れすぎだったな

私は何も言えなかった
多分もう私は彼の虜だったから

彼が好きだったから…

たいちは私の様子を見てまた唇を重ねてきた
また深い大人なキス

くちゅ…くちゅ

淫らな水音が部屋の中で微かに聞こえる

私は神経がばらばらになっていた

もう何がなんだか解らない

頭がボーとする

びくっ

不意に体が反応した

彼はもう服越しではなく直で触っていた

「っ…!!」

深いキスをしながらの愛撫は初めての感覚だった

何で年下なのにここまで出来るんだろう…

今でも不思議だ

「声我慢するなよ？」
命令口調な彼に私はドキドキしっぱなしだった

私はこの時そうとうなＭだったんだろう

今じゃ半分くらいありえないけどね

私はコクンと頷いた

彼は
いい子。いい子。
と言って、また胸を触ってきた

軽く触れただけで私の体はビクビクした

震えていたかもしれない

怖かったのかもしれない

だけどそれ以上にあったのはたいちが好きだという感情

そしてこの感覚を味わいたいという淫らな私だった

彼は優しく愛撫する

「可愛い…」

彼は耳元で囁く

ゾクゾクした

彼はまた唇を重ねてきた

くちゅ…ぴちゃ…

私は必死に彼の舌の動きに態様しようとした
彼はその隙にブラを外していた

私はその時本気できずかなかった

鈍感でしょうがない昔の自分に嫌けがさすよ

「ひゃぁっ…」

彼は私の乳首を軽く摘まんだ

もう訳が解らない感覚になった

エロ本愛読科でエロい話が好きな私はずっと気持ちいいとばかり思っていたがそうじゃない

もう言葉にできないくらいの変な感覚だ

彼は私の反応を楽しむように見ていた

一旦休憩します。

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