恋愛生活

覗いて頂いて
あﾘがとうございます

ﾖｶは恋愛に走る普通の
おなごﾃﾞｽ｡｡｡
今までのつらかったり
楽しかったりした恋愛

不器用ながら綴ります

よかったら読んで下さい

感想ｽﾚｯﾄﾞ
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よかったら来てください

ゆう先輩の背中がすごく
心地がよいやら緊張しすぎて落ち着かないやらで大変だ…
でもすごく時間があｯというまに感じた

ﾖｶ
『あｯりがとう…』

また噛んでしまった

ゆう
『どｯういたしますてぇ～』

そう言ってゆう先輩は
ｲﾀｽﾞﾗっぽく笑った

ゆか
『ﾖｶｯ☆海だぁ～』

ドカッ

ﾖｶ
『いでｯ』

なんでｱﾀｯｸなんだしｯ
普通は海だぁっつったら海に走ってくだろーが普通は
っとぶつぶつ考えながら
ゆかを見た

ゆか
『なんだその目は～ｯ…あｯちょっとﾖｶぁトイレ付き合って!!ねっ!!先輩達先に準備しててくださいな

』

っといって
ゆかはﾖｶの腕を引っ張って足早にトイレにむかった

まつ先輩
『漏れそうなんかね』

ゆう先輩
『…ねｯ』

っと準備をして行く

―――――トイレ

ゆか
『…ふぅ

ねぇﾖｶｯ!!』

ﾖｶの手を握った

ﾖｶ
『うぉｯ!!なんだい?!』

ゆか
『あたしさｯ…まつ先輩狙ってんだ!!狙ってるっつーか好きなんだよね..』

少し恥ずかしそうに笑うゆかが可愛く思った

ﾖｶ
『うんうん☆』

ゆか
『前からﾒｰﾙはしてて…今日いっぱい話して気付いて…』

ﾖｶ
『うんうん☆』

ゆか
『ﾖｶﾖｶﾖｶﾖｶ～ｯ!!』

ゆかは絶叫した

ﾖｶ
Σ『ﾋﾞｸｩｯ』

ﾖｶ
『なｯなにさｯ☆』

ゆか
『あたし今日告るﾁｬﾝｽなんじゃないかな?』

ﾖｶ
『えｯそうなの?!?!』

ゆか
『わかんないから聞いたんじゃんかぁ～』

ﾖｶ
『あｯ!!うんうん☆花火だし頑張ってふたりきりの時間作れるようにするねｯ!!』

ゆか
『ありがとｯ大好き』

まぢ頑張ってほしいって思った
だから頑張ってきっかけを今日作らなきゃ

ゆか･ﾖｶ
『おまたせしましたぁ』

まつ先輩
『おぉｯｽｯｷﾘしてきたか?WWﾊﾞｹﾂはさっきおぢｻﾝが貸してくれたからこれ使おうぜ』

ゆか
『うん!!ありがとうｯ』

なんか恋する乙女の笑顔は可愛すぎていいなって思った瞬間だ

ゆう先輩
『…でもまだ6時じゃあ暗くねーから飯食いにでも行かない?…腹減った～』

まつ先輩
『たしかに俺も腹減ったぁ～海の家でゆう買ってきてぇ』

ゆう
『…いーよ何がいい?』

…これﾁｬﾝｽなのかな?

ﾖｶ
『あたしも行こうかな』

ゆか
『あたし焼きそばがいーな』

まつ先輩
『俺ﾎｯﾄﾄﾞｯｸﾞとﾎﾟﾃﾄとｱﾒﾘｶﾝﾄﾞｯｸﾞとタコ焼きとか…あと適当で』

ゆう先輩
『…食い過ぎじゃね?』

まつ先輩
『食べれなかったやつはゆうが食べればいーんだよ』
ゆう先輩
『…俺選べねーじゃん…まぁいいや行こっか』

ﾖｶ
『うんｯ』

ゆかに頑張ってねっと軽く合図を送った
ゆかも頑張るって合図してくれたけどすごく緊張してるみたいだったなぁ
大丈夫かなぁ