―運命―

私と旦那の
出会いから
今に至るまでの
ストーリーを
私の日記を元に
書く話です

初心者なので
暖かい見守って下さい

[愛美]
「応援するから！」

愛美が抱きついてきた

[ｾｲﾗ]
「愛美ぃごめんね…ありがとう‥」
[愛美]
「ｱﾀｼの親友泣かせたらただじゃおかないからね!!!」
[壮]
「うん、わかったよ」

こうして愛美と
仲直りできた

しばらく経った日
部活も引退し
いよいよ進路にむけて
動き出した。

[愛美]
「あ～なんか頭疲れる‥」
今はみんなで勉強中

[侑斗]
「その様子じゃＩ高校入れないよ～(笑)」
[愛美]
「分かってるよ!!!」

あれから愛美と侑斗は
付き合っている
また４人で遊んだり
いつもの４人に戻った

[壮]
「ｾｲﾗもＴ高どうなの？」
[ｾｲﾗ]
「とりあえずはなんとか…」

私は壮と同じ高校に
入るため頑張った
先生にも
大丈夫って言われていた

愛美は水泳を続ける為
私立へ
侑斗は普通高校へ
壮はバスケで推薦で
私立へ
私は壮と一緒にいたい
一心で同じ高校を
目指した

数か月後―

みんな進路は
無事に受かり
卒業をした

いよいよ高校生活が
始まろうとしていた

―ピンポン
[ｾｲﾗ]
「おはよう！」

私は笑って玄関をあける

[壮]
「おはよう」

高校の制服を着た壮
黒を基調にしたブレザー

[壮]
「ほらバス出ちゃうよ？」
[ｾｲﾗ]
「うん！」

こうして
高校生活が始まった

二人は共に
バスケ部に入部。
新たな生活が始まった

相変わらず
壮はバスケですぐ
中心選手に
入るようになり
私は少し
ほこらしかった。

ある日―
いつものように
二人で帰っていた。

[ｾｲﾗ]
「今日も壮の家に行っていい？」
[壮]
「いいよ！」

そうして壮の家に向かった

壮の家について
またみんなでご飯を
食べて
壮の部屋で
部活の話をしたり
テレビを見たりしていた

不意にされたｷｽ
やっぱり慣れない‥
何回もしているのに
吸い込まれそうになる

[ｾｲﾗ]
「んっ…//」
[壮]
「ごめん、止まらない」
[ｾｲﾗ]
「えっ…」

返事を返す間もなく
その場に倒された

軽いｷｽから
どんどんと深いものへ

[ｾｲﾗ]
「んっ…っはぁ…そ…ぉう」

身体がどんどん熱くなる

壮の唇が
私の口から耳へ
その後首へと這う
制服を捲られ
下着になる

[ｾｲﾗ]
「やッ…恥ずかしい…」

隠した手をそっと
どかされて
壮の手が胸を触る

ふわふわした
心地よい感覚が
身体をどんどん支配する

[ｾｲﾗ]
「んあぁ…」

下着まで捲られ
上半身が露になる
壮が私の突起にｷｽを
落とす

ビクン―

[ｾｲﾗ]
「ンッ!!!!」