微妙な10センチ｡～続～

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(もう終わろう……)

そう思ってから数年｡
あれから数年｡

なおちゃん
あき

私達の微妙な
…━５センチ━…

皆に読んでもらいたいのであげます！

ご無沙汰してました。
機種が違いますが。
本人です。

完結をしてからも､こんなにも､皆様に応援して頂いた事を知り､まずはお礼申し上げます｡
本当に有難うございました｡

なのに…
私と彼は､呆気ない結末を迎えました｡

もちろん沢山悩んで沢山泣いて沢山…たくさん…
だけど｡
本当に本当に終わりました｡ごめんなさい｡

えぇ～

終わってしまったのですね(´；ω；`)

でも本当に素晴らしい小説でした

そして｡
長年勤めてきた､あんなにも大好きだった仕事も近々､退社する予定です｡

こんな私に､自分の元へ来いと､申し込んでくれた､彼とは違う人｡

私は｡その方に、私の残りの人生を託す事にしました｡
私は｡近々､全てを捨てて｡この街から､彼とは二度と会えないような､遠く遠く離れた､その人の住む場所に……行きます｡

逃げるんですよね｡私｡

だけど｡もちろん｡
これからは彼を愛していこうと…そう決めた結果です｡

こんな結末で。
本当にごめんなさい。
あき。

匿名さん｡
そう言ってもらえて､本当に嬉しいです｡
有難うございます｡

小説って程のものでもなかったですが。苦笑

有難うございました｡

ずーっと待ってました

悲しかったけど､謝る事じゃない!
謝ったら､選択した道が間違いになってしまいます

あきさんが決めた事なら必ず幸せになれると思います

お幸せになって下さいね

素敵なお話ありがとうございました

愛さん。
有難うございました。
正直､まだまだ迷ってます｡悩んでるけど…

だけど､幸せになりたいから。
だから。自分の決めた道を進みます。
有難うございました！

微妙な１０センチを見ていて下さった方へ。

メッセージを頂いて､こんなにも見ていて下さった方がいたなんて｡
と改めて感じ
何だかんだと言って､つかづ離れずの関係を何年もしてきた私達が。
何をきっかけに､呆気なく終演を迎えたのか…
お話しとくのもケジメかと思いました｡
自分の自己満足にもなるし､短い話になりますが｡もしよろしければ､私達の最後を見届けて下さい。
～あき～