RS

夏がそろそろ始まろうとする
6月の中頃
ﾂﾚに1人の男を紹介
される事となった

リぉは
すすきののキャバクラで
働いていていたが
引っ越しをして
環境も全て変わって
お客様も1からの
スタートで頑張って
行こうとしていたため
当たり前のように
男なんかいらなかった

葬式から1ヵ月が経つ位に、りぉは仕事（キャバクラ）に復帰した。

毎日泣きそうに、なりながらも仕事に集中するように、がむしゃらだった。
ただ毎日出勤し
家に帰り眠る
そんな繰り返し。

そんなりおにも
転機が訪れました。

いつものように
出勤したら
吐き気がひどく
体調が悪いだけだと
思い仕事に戻った

飲んで吐いての
繰り返しの毎日。

1週間後

妊娠検査薬
陽性
病院に行くと
13週目だと言われ
りぉは亮からの
プレゼントだと思い
やっと心から
笑えたとゆうか
微笑ましくなり
さっそく家に
帰り亮に報告した。

「亮？2人の赤ちゃん
出来てたよ

りぉがんばって
ママなるけん
亮見守っててな」

亮は、りおに最高の
プレゼントを
おくってくれました。

大切な大切な2人の
宝物

その日早めに出勤し
常務に赤ちゃんの事を
報告した。
仕事を辞めるわけには
いかないため
お腹が目立たなく
なるまで出勤すると
常務と話し合い
応援してくれた。

亮？

最後まで
りおを1人ぼっちに
しないでくれて
ありがとう

りぉ
もぉ泣かないよ？

亮………

やっぱりあなたに
今でも
会いたいです

りぉは亮のパパ
ママに妊娠の
報告をした。

パパママは
「りおちゃんは
まだまだ若いし
これからの子なんよ？
無理に亮の為に
産まなくていいのよ？」
「ママ？私
亮の子供ができて
地獄から天国に
一気にのぼったような
暗い人生から
はい上がれたように
今すごくしあわせです」
「りおちゃん
うちの家には
いつでも来なさい？
亮の子供を
産む以上りおちゃんは
うちの娘と同じ
なんやから」

このとき3人供
泣いてたけど
悲しみでなく
あったかい涙
やったと思う。

りぉは毎日
赤ちゃんと順調に
過ごし

仕事を辞める日が来
常務達と笑顔で
お別れをし
これから
ママとがんばろぉね
と、お腹の子と
家へ帰った

穏やかな日々が続き
予定日より
少し遅れましたが
無事男の子を
出産できました。

「亮……
昔子供ができたら
最初は男の子がいいね
って話してたよね？」

2人の願いが叶ったね

どんな時でも
りぉは息子を守って
育てていきます。
りおにはお父さん
お母さん
パパママ
そして
見えなくても
胸の中に
亮がいるだけで
心強いです

読んでくれた人が
もしいるならば
今付き合ってる
相手を…家族を…
愛し貫いてください。
後悔のないよう
生きてください。
決して自殺を
選ばないでください。
命を大切に
してください。
りぉは亮とｹﾝｶをし
仲直りもせず
お別れをする形に
なりましたが
今誰かの為に
自分の為に
出来る事があれば
がんばって
行動してみてください

おもしろくない
小説で申し訳
ございませんでした。