イジメ、援交、そして今。

現在16歳。
仕事も恋も充実してます。大切な人を見つけたからこそ、、私の過去を嘘偽りなく全て書きます。
更新は遅くなるかもしれませんが、必ず完結させます。
誤字脱字などには十分注意していますが、読みにくい部分などあったら教えて下さい。

「菜奈ちゃん…菜奈ちゃんは何も悪くないんだよ。ごめんね、早く気付いてあげれなくて…。」

涙ながらにこう言ったおばあちゃんの顔は今でも鮮明に覚えてる。

そして私とママは引っ越しに向けて準備を始めた。

新しい家、、、不安もあったけどママと二人での生活はとても楽しみだった。

そしてついに引っ越し。

私とママはおばあちゃんの家から車で一時間くらいのわりと近場に住む事になっていた。

とくに言葉を交わす事はなく、いつでも会えるという事で、私達は新居に移った。

少し寂しそうなおばあちゃん。
でも笑顔で送り出してくれた。

新居は2DKのマンション。
広いおばあちゃんの家で育った私には、とても狭く感じた。

でもママと二人の生活には十分だ。

「ちょっと狭いけど、菜奈と二人なら大丈夫だね！これからはママと二人で寂しい事もあるだろうけど…二人で頑張ろうね！」

明るい笑顔のママ。

「うんっ！」
喜びを隠せない私は、普段より大きい声だった。

小学校が始まった。
優しい先生、沢山の友達…。
何もかもが充実していた。
おばあちゃんとも何回か会ったり、2日に1回は電話したり…。

ママの仕事の帰りを待つ間、小さな体で慣れない掃除機を掛けたり、洗濯物を取り込んだり…。

私の反抗期はいつの間にか終わっていた。

史上2番目に素晴らしい小説
がんばれ

続きが気になる♪

続き気になる、、、
書くの頑張って☆

続きがきになります(∵`)

更新楽しみにしています(ｐω^)p

書けよ-
どんな形であれ
お前が
いぢめてたこと
形に残せよ
警察に
つきだして
やるんだから