本当にあった怖い話【小説板編】
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#210 [稲川]
その時かすかに真紀の声がした!
真紀「和田く‥ん?」
和田はその時真紀に何かあった事を察知した
和田「真紀!!どうした?何かあったのか?」
真紀は泣きながら押し殺す声で言った
真紀「和田君と別れたあと‥駅で女の人に包丁を背中に押し当てられて、知らない‥家に連れてこられたの‥」
:08/10/28 01:38
:F904i
:fKGO1.Jk
#211 [稲川]
女‥知らない家‥
(まさか‥)
和田「どんな家かわからない?」
真紀「わからない、来たことない道だし‥」
和田「なにか目印になる建物とかは?その家の塗装赤くなかった?」
真紀「うん‥暗くてよくわからなかったけど‥家の外壁が真っ赤だった」
:08/10/28 01:52
:F904i
:fKGO1.Jk
#212 [稲川]
間違いない‥
『赤い家』だ‥
和田はすべてが繋がった感じがした
なんだってこんな事を‥
真紀に今言ったらさらに怯えさせてしまう今は言わないでおこう
女は真紀に何をしてもおかしくない‥
:08/10/28 01:59
:F904i
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#213 [稲川]
すぐ行かなくては!!
和田「真紀!!場所はわかった、そこにじっとしてろ!いいな?」
真紀「でも今両手両足縛られて動けな‥」
和田「ダメだ!!無闇に動いちゃ!いい?女を刺激しないように、ジッとしてるんだよ!!」
真紀「うん‥わかった!」
:08/10/28 02:04
:F904i
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#214 [稲川]
正直怖かった‥
またあの家にいくことになるなんて‥
しかし躊躇している場合ではない。
そして和田は
『赤い家』に着いた
:08/10/28 02:12
:F904i
:fKGO1.Jk
#215 [稲川]
まずは正面玄関の扉を開けようとしたが鍵がかかっていて開かないΣ
仕方なく家の周りをぐるっと一周してみたが裏口はなく、入れそうなのは‥
窓ガラス!!
バリンッ!!音に注意しながら
和田は庭先の石で窓ガラスを破り鍵を開け、そこから中に入った
:08/10/28 02:33
:F904i
:fKGO1.Jk
#216 [稲川]
そこはお風呂場の脱衣場だった‥
なんとも言えない嫌な雰囲気が漂っていた
足音を立てないように静かに真紀を探す
シーン‥
と静まり返っている
一通り回って気づいたのは
おそらく女は今家にはいない‥
しかし真紀の姿も見当たらない‥
その時!!
:08/10/28 02:37
:F904i
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#217 [稲川]
ミシミシΣ
(!!!!)
和田は身構えた
音は障子から聞こえた‥意を決して開けてみると
(???)
階段がある‥地下に繋がっているのだろうか‥
ゆっくり降りていくと
:08/10/28 02:43
:F904i
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#218 [稲川]
真紀!!
真紀は手足をロープで縛られ、ゴミ袋のような袋に入れられてガムテープで口を巻かれていたが、自力で破き、しゃべれるようになっていた
真紀は涙を流す
和田「真紀!大丈夫か?」
すぐにロープをほどいた
:08/10/28 02:50
:F904i
:fKGO1.Jk
#219 [稲川]
真紀は相当こたえているのだろう‥怖ろしさの余りしゃべろうとはせずにブルブル震えながら和田に抱きつく
頬には切り傷と殴られたような跡があった‥
(なんてことを‥無関係の真紀に手を出して、なんの恨みがあるっていうんだ‥)
:08/10/28 02:57
:F904i
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