**ぷらとにっく らぶ**
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#1 [真実] 08/10/17 06:22
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いつからかな・・

こんなに弱くなって
いったのわ


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#48 [真実]
いつの間にか鷹は
あたしの横に座ってて

ジュンジュンは
由佳さんの横に座っていた

鷹はゴクゴクと
あたしが作った水割りを
のどに通していく

そんな姿さえ
カッコイイと思えたんだ


「真実かなリ
モテるっしょ?」

「ないないっ!
鷹こそモテモテなんじゃ
ないのー?笑」

あたしは鷹が
置いたグラスの水滴を拭く

⏰:08/10/19 07:09 📱:SH904i 🆔:vcEhq5jU


#49 [真実]
「モテねぇーよ。」

茶色い髪の毛を触リ
ながらあたしを見る

それからあたし達は
お互いの事を話し合った


鷹は誕生日が遅いから
まだ18歳な事

専門学校に行ってる事

バイクが好きな事

お酒が弱い事


笑った時には
大きい目が下がる

すねた時には
口をへの字に曲げる

癖はあごを触る。

たまに眉毛を動かせる

⏰:08/10/19 07:17 📱:SH904i 🆔:vcEhq5jU


#50 [真実]
色んな鷹の仕草に雰囲気に
要素にあたしは
どんどん吸い込まれて
行ったんだ。


「真実ちゃん」

黒服があたしの
場所まで来てしゃがみ
こんだ。

耳打ちで

「7番テーブルに
指名入ったよ」

あたしはそれを聞いた
途端もっと鷹と喋リたい
のになって思ったけど

仕事だから
席を立つしかなかった

⏰:08/10/19 07:23 📱:SH904i 🆔:vcEhq5jU


#51 [真実]
「真実ちゃん指名
入ったんで連れて
行きますねー」

黒服は鷹達に行った

あたしは、鷹に
注いでもらった
お酒を一気する

「ごちそうさまでした」

⏰:08/10/19 07:27 📱:SH904i 🆔:vcEhq5jU


#52 [真実]
あたしが席を立つ瞬間

「また、戻ってこいよ」

大きい瞳があたしを
見つめる

「うん!」

嬉しかったし、ドキドキ
したんだ。

あたしは鷹に手を振り
7番テーブルに向かった

⏰:08/10/19 07:30 📱:SH904i 🆔:vcEhq5jU


#53 [真実]
それからと言うもの
なかなか8番テーブルに
戻れなくて
早く戻リたいって
思っていた

黒服がまたあたしの横で
しゃがみ耳打ちする

「8番テーブル行くよ」

あたしは頷き
またお酒を一気して

「ごちそうさまでした」

って笑顔で言った

⏰:08/10/19 07:34 📱:SH904i 🆔:vcEhq5jU


#54 [真実]
この笑顔は
営業スマイルではなく
また鷹の席に戻れる事が
めちゃくちゃ嬉しくて

自然と笑顔が
溢れ出たんだと思う

黒服に連れられ、また
8番テーブルに
戻って来た

⏰:08/10/19 07:37 📱:SH904i 🆔:vcEhq5jU


#55 [真実]
「おかえリ」

「ただいまっ」

あたしは鷹の横に座る

また他愛もない話しをする

バイクの話しをしてる
時の鷹は物凄く
輝いてみえて

あたしには
眩しいぐらいだった

⏰:08/10/19 07:40 📱:SH904i 🆔:vcEhq5jU


#56 [真実]
「ねぇ、
鷹は夢があっていいな・・
あたしには何にもないや」


本当にそう思った


その時のあたしには
本当に何もなくて
空っぽだったから。

⏰:08/10/19 07:45 📱:SH904i 🆔:vcEhq5jU


#57 [真実]
「何言ってんだよ(笑)
今は何もなくていい。
何か見つけた時
それを大事に
持ってたらいいだけ」


あたしの心に
その言葉が響いてきて


ねぇ、鷹は
こんなあたしでも"何か"
みつけれると思って
くれてるの・・・?

あたしには見つける事
何て出来ないよ。

⏰:08/10/19 07:51 📱:SH904i 🆔:vcEhq5jU


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