あの頃みたいにー不登校2ー
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#1 [sαi] 08/12/06 17:41

【だた普通になりたかった-不登校-】
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17歳になって、私は家を出、あるキャバクラのボーイのところに居候を初めた



実話に基づいて‥少しは面白く書けたらいいなと思います

#350 [sαi]
「黙ってねーで答えろ!!」

ミカは机をドカッと蹴った



「‥メイって?」

私は本当に訳が判らなかった



「メイがお前の代わりにセクキャバに謝りに行っただろ!!」

「‥セクキャバ?‥謝る?」

「ブッチしただろ!?そのせいで店に迷惑かかって、メイがわざわざ謝りに行ったんだよ!!」

⏰:09/01/06 18:44 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#351 [sαi]
目の前がグラッとした

睨みつけるミカの顔がよく‥見えない



ブッチ‥というか、メイに紹介されたセクキャバに体験入店のその日、電話で体験入店を断った


言い訳だけど、バタバタしていて、断りの電話を入れるのが当日になってしまった


「入体でも、女の子が1人少ないだけで、どんだけ店が大変か判るか!?」

⏰:09/01/06 18:50 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#352 [sαi]
「‥‥‥メイが」

「わざわざ店まで行って、頭下げて来たんだよ!!」

「‥‥‥」

「うちらも迷惑したんだ。なんか言うことあるだろう?」




私はミカの顔を見た。恐怖か屈辱か‥手が震える

一番に思ったことは
『メイに謝りたい』

少しでも、早く。

⏰:09/01/06 18:59 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#353 [sαi]
「黙ってんじゃねーよ!!土下座なりなんなり、誠意見せれるだろう!?」



ミカは‥何を言ってるんだろう
謝る相手は‥謝りたい相手は、メイなのに



「迷惑かけてすいませんでした」

私は震える手を抑えながら土下座した

ミカに。屈辱でカッとなった

ミカに土下座する意味なんてない。ミカは楽しんでいるように見えた

⏰:09/01/06 19:53 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#354 [sαi]
ううん‥そんなことより、メイだ
メイに謝らなきゃ



「‥いいよ」

「メイに謝ってくる」



私は走ってエレベーターに乗った


涙が‥出る


情けない自分。そんなことがあったなんて、知らずに今までいた自分がバカで惨めだ

⏰:09/01/06 19:59 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#355 [sαi]
メイが私を嫌っていた理由はちゃんとあった



暗いから‥
薬に頼るような弱い人間だから‥

そんなことじゃなくて、ちゃんと、私がしたことによって。だった



私はメイの元に走りながら
『対人恐怖症のせいで嫌われてたんじゃなかった‥』
それが少し嬉しい

⏰:09/01/06 20:06 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#356 [sαi]
部屋を開けると、電気は消えていた



寝ているメイの枕元に走って

「メイっ‥」


メイはキョトンとして半身起き上がった

「サキ?どうし‥」

「メイ!ごめんなさい!!」



私は土下座をした

⏰:09/01/06 20:10 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#357 [sαi]
「‥え?ちょっ‥笑」

「セクキャバのことで‥メイがわざわざ謝りに行ったなんて、知らなくて‥ミカから聞いて‥」



私は必死だった

自分の声音が弱々しいのが情けない





「いーよ」

メイは優しく言った

⏰:09/01/06 20:15 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#358 [sαi]
「でも‥っ」


電気を付けるのも忘れて枕元にきたから部屋は暗い

あっさり『いいよ』と言って微笑むメイは幻に思える

そんなにあっさり許していいことじゃないから




「‥実は、サキがミカに呼ばれたの見て、分かってた。説教されるな〜って‥」

メイは落ちついた声で話していた

「私も‥昨日、されたからさ」

⏰:09/01/06 20:25 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#359 [sαi]
すいません。打ち切ります



思い出して書いてるうちに色んな嫌なできごとも蘇ってきて、まいってしまいました


2で伝えたいことはないので、1のほうを読んでもらえたら、嬉しいです

⏰:09/01/08 19:24 📱:W43H 🆔:☆☆☆


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