うちの兄貴は…オカマだった

初めまして！！
うちの小学から高校まで
書きたいと思います!!
うちの兄貴はオカマなんです

読んで頂けると
嬉しいです〃∇〃

楽になるとは、考えたけど何でどうして私がお兄ちゃんを好きって事？

今、美菜(偽名)が口にしていたことをまた聞いた

｢ね…ねぇ今なんて言ったの？｣

『だから～！！このもやっと好きな人ができたってことだよ』

｢…｣

すみません！
さっきの上は
私ですので
気にしないで
ください！！！

お久しぶりです!!

仕事が忙しくて;;

更新します。

『どうしたん？この』

好きな人‥─
私がお兄ちゃんを好き

あり得ないよ
私‥妹なのに‥
実の兄弟なのに

｢何でもない‥─ごめん調子悪いから帰るね｣

『うん気をつけてね』

｢うん｣

今、考えると大変かも知れない。

昔の自分は馬鹿だったかもしれない‥
家に帰ると笑顔で『お帰りって』言ってくれるお兄ちゃん

あの日から、私は笑わなくなった

あれから、二年たち
私は中学二年生になった
兄は中学三年生になった

いつも朝になると私は、誰も起きてない時間に起きて朝ご飯を食べで色々な準備した後、家に出る

これが二年も続いた
小さい声で

｢行ってきます｣

朝早くに出て‥暇だからいつも公園とかどこかのコンビニで暇つぶしにしてた

繰り返し二年も続けてたなんてスゴくないって(笑)自分でも思う

公園の時計を見てみると８時になりそうだった。もぅ…学校に行こうと思った

最近、女の子と話してても詰まらない

だって‥絶対に話が出てくるのが私の兄だから。カッコいいとか可愛いねこののお兄ちゃんって‥繰り返し繰り返し‥──
でも、自分でも分かる
このモヤモヤ感ヤキモチなんだって

最近になってから、私のお兄ちゃんは本当にカッコ良くなってる

お兄ちゃんは『カッコいいじゃなくて可愛いにしてくんないと』って毎晩、私に言ってきた

『ねぇ～この』

来た‥どうせお兄ちゃんの話しかな

｢何？｣

『二年前から、このって笑わなくなったよね‥どうしだの何か‥あったの？』