あなたに出会えた事②

前作です↓↓
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あれからもいろんな事がありました

小説を書く事で少しずつ整理して大事な形として残したいのでまた書かせて頂きます

荒らし･中傷はやめて下さい

更新はまちまちになりますがご了承下さい

↑多分魅力ないんだよo(^-^o)(o^-^)o
自分で一番わかってるくせに

毎日あたしに触れたがるし確認したところ大丈夫でした

心配してくれてありがとう(･∀･)ﾜﾗ

続き

まぁ結局はあたしがずっとすねてたけどそんなしょうもない喧嘩も日常茶飯事な私たち。

お姉ちゃんくらいになると結婚して10年…

むしろそれ見て勝手にしてくれってゆってた。

そこまでなると淋しいけど歳を重ねる事にだんだんそうなっていくんだろうな…

寝る前に必ずあたしの体を触る健ﾁｬﾝ。

それがいつしかなくなるって思うと淋しいけど…

逆にあたしが相手をしなくなる可能性だってある

永遠に愛し合うって中々難しいんだろうな...

ある日―
久々にお姉ちゃんと時間を合わせ二人で食事に行く事になった。

普段中々ゆっくり話したり出来ないから話したい事はたくさんあった。

決まって話題になるのはやっぱ健ﾁｬﾝの事。

まだお姉ちゃんや家族からしたらまだ距離を置こうとしてる感じがする..
仕方ない事だけど。

あたしは健ﾁｬﾝの事分かってほしくて必死で伝えようとする..けど..

別に心配なんかしてねーし

何だかんだ読んでくれてるみたいでありがとうございます

健ちゃんで本当に大丈夫なの？

先が見えるの？

って心配してくれる...

先かぁ…
でも今次第で未来もきっと変わると思う。

先を見るのも確かに大事だと思う。
でもばっか見て気にして考えてって…

苦しいじゃん...

言われてる意味が分からない訳じゃない。

分かってる。

でもあたしはやっぱりあたしなりに思い描いてる未来があってそれに向かって今を生きてる訳で…

理屈っぽくなるけど…

お姉ちゃんの旦那は文句のつけようがないくらいな人。子供も愛して働いて家族を大切にして何より幸せな家庭を必死で作ってくれるような人。

だからお姉ちゃんもすごい幸せそう。
きっと自分みたいにいい人見つけてほしいんだろうけど...