親に愛されて
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#1 [この] 09/01/19 11:36
私の中学時代を書きたいと
思います

今、私は20です
読んでくだされば
嬉しいです

#14 [この]
「おーぃ奈由ー!!」


「おー木之遅いで」


「コレでも早く走ったんだからね!」


「ハイハイわかったわかった」


なんか、私の扱い方
酷くない?なんて
思ってたりとかしたし

⏰:09/01/23 01:32 📱:F705i 🆔:Btm2hxfc


#15 [我輩は匿名である]
続き書いて〜
気になる

⏰:09/01/24 20:59 📱:W64SA 🆔:kjYo.Htg


#16 [この]
遅くなりすみません!
感想ありがとうございます(泣)
続き

----------------

私達は、いろいろ
喋りながら帰った


家に帰り…

「ただいまー」


誰も帰ってもいない
返事もない…
お母さんとお父さんは
夜は、いつも帰って来るのが遅い
お兄ちゃんも家に帰っても
どこかに出かけてしまう…

⏰:09/01/25 00:18 📱:F705i 🆔:rwv2TJV6


#17 [この]
誰もいない
お母さん…
お父さん…
お兄ちゃん…

誰もいない

「いただきまーす」

晩御飯は自分の分と親と兄の分をつくるのが私だ
私の親は、朝から夜中まで
働いて朝早く帰ってくる
まだ、みんな寝てる時間に

でも、なれた

たった、私の楽しみがあるから夜9時に


ピンポーン

「来たっ!」

⏰:09/01/26 21:51 📱:F705i 🆔:KzOvo/qk


#18 [この]
「おじゃましまーす」



「南緒!!」



「木之遊びにきたぜ!!」



宇野南緒(ウノナオ)

私の幼なじみ
とても、元気でいつも私が
夜になると、遊びに
来てくれる
夜に1人になるからだ
意外に私の好きな人だったり
する


「ありがとね…いつも来てくれて」

⏰:09/01/26 22:07 📱:F705i 🆔:KzOvo/qk


#19 [この]
「いいよー別にきにしてねぇよお前1人になるの嫌だろ」


「うん…私1人になるのは、嫌いなんだよね」

うん、今でも私は
1人になるのも嫌だ


「まぁ、その話は無しにしてゲームしようぜ!お前の部屋で」

「うん!そだね」

⏰:09/01/26 22:27 📱:F705i 🆔:KzOvo/qk


#20 [この]
今でも覚えてる

1人夜になると…
南緒がいつも居てくれた
そんな、南緒が今でも
大好き…


お母さん…
お父さん…
不登校になった私を
いつも、支えてくれて
ありがとう…
いつも、朝早く帰ってきて
私が起きたときに
励まして…いつも笑いながら
「「おはよう」」って
言ってくれる
お母さんが大好きだった
今でも…

⏰:09/01/26 22:35 📱:F705i 🆔:KzOvo/qk


#21 [この]
続きを書きます。



そして、11時頃

「あっやっべー」



「どうしたん南緒?」


「オカアにお前の家に行くって言ってなかった…」


「えっ!早く帰りなよ!!南緒のおばさんが心配するよ」


「別に平気だろおまえの家から俺の家なんて1分でつくし」


「駄目だよ…もし南緒が…」

⏰:09/01/28 02:45 📱:F705i 🆔:seVYLsjI


#22 [この]
「あああ―わかったよ」


「うん…それならいいけど!」


その後、いっかい南緒が自分の家に帰り親に木之の家に
泊まるからと行ってきたみたい

「ねぇ‥本当に私の家に泊まるの」


「ああ―泊まる」


どうしよう―…
南緒が私の家に泊まるなんて
考えられない!?
緊張しちゃうよ

⏰:09/01/28 02:51 📱:F705i 🆔:seVYLsjI


#23 [我輩は匿名である]
気になるし

⏰:10/01/28 10:24 📱:PC 🆔:☆☆☆


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