secret.夜蝶

リな16歳(高校生)

初めて書きます
良かったら見て下さい

そして店の前に着いた

祐稀｢じゃあ行ってらっしゃい｣

りな｢えっ､あたし01人で？
なんか入りづらいやん
祐稀も一緒に入ってよ･･･｣

祐稀｢んー､俺も仕事やしさ､
それに俺ら制服なわけやし
人に見られたらあかんから
早く入ってほしいんやけど｣

いきなり冷たくなった

苦笑いの祐稀

これ以上冷たくされたくない
から｢わかった行ってくる｣
って言って店に入った

祐稀のいきなりの態度に
泣きたくなった

店に入ったらまだｵｰﾌﾟﾝ前の
時間やし客はいいひんくて
出勤した女の子やﾎﾞｰｲが
何人か喋ってた

そして一気にみんなからがん見
されてめっちゃ緊張した

ﾎﾞｰｲ｢りなさん？｣

りな｢あ､はい･･･｣

ﾎﾞｰｲ｢おはようございます(^^)
待ってましたー★
俺は担当の山下です
中森さん裏にいるし案内するわ｣

りな｢よろしくお願いします

｣

女の子めっちゃ見てるー
なんか緊張するし怖いし本間
帰りたい･･････

裏に案内されて中森さんに
挨拶して店のｼｽﾃﾑとかいろいろ
聞いて･･････

でもさっきの祐稀の態度に
対してのもやもやがまだ
消えんくて適当に聞いてた

中森さん｢で､名前どーする？｣

名前･･･････
祐稀にゆわれた名前で
いいんかな････

りな｢じゃあ遊(ゆう)で｣

中森｢もしかして×××の祐と
付き合ってるん？
同じ名前やん

そーいえばあの子の紹介
やんな(^^)？｣

りな｢付き合ってませんよ!!!

全然そんな関係とかじゃ
ないんで･･･｣

自分のその言葉で思った

あたしら今どーゆう関係･･･？

中森さん｢良かったー(T_T)
じゃあ俺にもﾁｬﾝｽあるやん!(笑)｣

りな｢なんですかそれー(笑)｣

とか言って笑ってたけど
心の中はもやもやが増すばかり

ちゃんと笑えてるんかな

中森さん｢じゃあとりあえず
着替えてもらおっかな(^^)
おーい山下(ﾎﾞｰｲ)～!!!!!｣

山下｢はいは～い｣

中森さん｢ﾄﾞﾚｽの場所教えて
更衣室案内したげて
ちなみに名前遊ちゃんやし｣

山下｢了解っすー
じゃあ遊ちゃん行くでー｣

遊･････････

こうしてあたしの人生を激しく
狂わせる道が始まった