Still in love

あんたと出会ったのは

会ったのは16んときぃ～

場所はたしかそうスタンドで～

想像以上にうちの好みぃ～

口説きおとしうちのものにぃ

愛した相手の名前はやすき

☆

そしてコンビニに着くと
もうカズヤさんの他に2人着ていた。

｢お前ら遅いからもう行こうとしたよ(笑)｣

などと話していてやっと出発～。

あたしは政人さんという人のケツにのることになった。
香澄は、久保さんってひとの後ろ。
うちらは江ノ島へとむかった。

☆

☆

そしてしばらく走って
ガソリンスタンドに寄った。
そしてあたしの運命が…変わったんだよ。

スタンドにつくと、単車の人が一人いた。

すると久保さんが話している。
そのときはまだ見えなかった。顔も、誰かも
でもそのときから気になってたんだよ。

☆

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そしてその人のことは気になりつつ気にせずに(笑)
カズヤさんと話をしてた。
｢この単車、死んだ先輩の形見なんだ。
だからどんな先輩でも前には乗せないんだ。｣
といっていた。

でもあたしに吹かさせてくれたよね。
｢現役じゃん！(笑)｣とか言ってくれて
すごい楽しかったな。

☆

☆

｢そろそろいこっか！お前俺のケツのれよ。｣
とカズヤさんが言った。

カズヤさんさっき俺の後ろは怖いから
やめたほうがいいって言ってたくせに！！
そしてあたしはカズヤさんの後ろに乗ることにした。

☆

☆

｢でも怖いですよ～

ウィリーとかやめてくださいよ(笑)｣

『大丈夫だよ、今日はウィリーキングがいるから』

ウィリーキング？

しばらく走ってると前でウィリーしてる人が居た。

…さっきスタンドいた人だ！
やっばい、超かっこいい…。と名前も顔も
知らない人にほれそうになった。

☆

☆

その人は暫くウィリーをしていた。
完全に魅了されてしまった。

でもその人はいきなりUターンをして
帰ってしまった。(笑)

そしてうちらはそのまま江ノ島についた。
江ノ島水族館に、マンバとか居たのが懐かしい。

☆

☆

そして色々話したりして
解散。
帰るときにカズヤさんに番号を聞かれて
そこからちょくちょく遊ぶようになった。

☆

☆

夏休みもそろそろ終わりかぁ～。
後半しか楽しくなかったなー

と思いふけていた。
すると携帯がなった。カズヤさんから着信だった。

｢もしもしー｣
『今から遊ぶけど来る？』
｢いんですか？！じゃ絶対いきます！｣
『おっけーじゃ、いつものコンビニで(笑)』

香澄にも連絡していくことにした。

☆

そして、カズヤさんが迎えに来た。

｢こんばんわ★｣
何故か超おしゃれをしていた
うちら。

『あれ、今日は
スエットじゃないんだ？(笑)』

｢ちがいますよぉ～！！｣
とわらいあっていた。
そしてカズヤさんが誰かに電話した。

……－『わかった今から行く～』

そしてうちらは行く場所も
わからず、ただ黙っていた

★

しばらくすると、
ガソリンスタンドについた。
どこかわからなかったけど。

スタンドには、単車とか結構とまってて
これから集会なんだなぁ、と思った。

うちらもだれかのケツに
乗るのかな?て思ってたけど
うちらは車組でした。

そして、車の中で待っていたら

『でてきなよ！』と
カズヤさんが呼びに着た。

★