けじめ

今の自分を変えたくて
こんな自分にｻﾖﾅﾗしたくてそぉゆぅ意味で
けじめにしました
自己満足とゆぅか
言葉に表せば気持ちが
固まるので書きます
決しておもしろくないです

私は母子家庭で兄弟もいないので母と二人暮らしでした。
母は私を高校に通わせてくれる為に毎日遅くまで一生懸命働いてくれているのに私は自分の事ばかり考えて家事の手伝いなど気分が良い時しかしない駄目な娘。

でも一応私にも理由がありました。
私の母は家庭がある人と付き合っていたんです。
つまり不倫。
その時は不倫をしている母がとても嫌いで関係のない事でも不倫の事を理由にして母に暴言を吐きまくっていました。

自分にやる気がでないのも母のせいにして。
今思うと本当に子供で自分の悪い所なんか見ようともしないダメダメ人間だな、と思う。

サボり癖はどんどんｴｽｶﾚｰﾄしてとうとう出席日数が足りなくなるまでになった。そんな時に私を変えてくれる人に出逢いました。
名前は哲太
私より６歳年上
出逢った時は24歳。
この時私は18です。

哲太と知り合うきっかけになったのは仲の良かった男のコの後輩の紹介でした。
後輩とは同じバイト先だった為よく遊んだり弟みたいな奴で。

バイト帰りにいきなり
｢紹介したい人がいるんだけど会ってくれない？今から呼ぶからってゆぅか…純とご飯食べに行く約束しちゃったからさぁ。仲ぃぃ人で全然悪い人ぢゃなぃからさぁ｣

純→私の名前です

私はなんでいきなり!?と思ったけど家に帰りたくなかったからOKしました。

話が飛びますが母はこの時不倫相手が離婚したので同棲してました。もちろんその家に私も住んでました。だから帰りたくなかった。いくら相手が離婚してても不倫相手としかみれなかったんです。

バイトが終わったのが夜の１１時。
今からどこに行くのだろうと思いました。
私の住んでいる所は田舎なので７時には居酒屋や飲み屋以外はしまってるのに、と思いつつ私は後輩と一緒に駐車場で待ってました。

待っている間に色々聞いておこうと思い
純｢紹介したい人って誰？｣
後輩｢純見たことあるよ！だって住んでるとこ近いし○○建設に勤めてる鈴木哲太っつぅ人知らね？｣

純｢ぇっ!?ぁの人なの！｣

私は哲太を何回か見たことがありました。
同じ地域にすんでいた事もあってか通学する時に何回かすれ違った事がある程度だったんですが。

誰かみてくれてますかね

続き書きます

純｢哲太っつぅ人めっちゃ怖そうな感じだよね…。目が怖い。大丈夫かな

｣

後輩｢目が悪いからっしょ

大丈夫だよ。優しいからさｯｯ！｣