あなたのおかげだよ...
最新 最初 全 
#1 [H-H☆] 09/04/05 01:41
#2 [H-H☆]
あれは、小5の夏。
私は恋というものをした事がなかった。
ある日、いつものように給食の準備をしていた。
宥稀という男の子がいた。
突然目が合った。
私はその時、初めて初恋をした。
:09/04/05 01:45
:P704i
:MkLCTroE
#3 [H-H☆]
なんなんだ?この気持ち。
宥稀が給食当番だったので配りにいった。
近くにいったら心臓がバクバクだ。
毎日が楽しくなった。
もうすぐ5年が終わるころ。
宥稀の好きな人の噂が流れだした。
親友のちづるだ。
私はすごくショックを受けた。
もう叶わないのだなぁ。
と思っていた。
:09/04/05 01:49
:P704i
:MkLCTroE
#4 [H-H☆]
とうとう、六年生になった。
私は麟に恋をした。
麟はとにかく面白い。
そんな所に私はひかれた。
麟と喋るのがとても楽しい。
気付けば麟が大好きになっていた。
ある日、また噂が流れた。
さや「花〜麟の好きな人花やって〜」
友達複数「うん!!」
私はビックリした。
麟がうちの事好き?!
死ぬほど嬉しかった。
その時は、冷やかされるのは嫌じゃなかった。
:09/04/05 01:54
:P704i
:MkLCTroE
#5 [H-H☆]
ものすごく簡単ですみません。
花は私です(*^□^*)
:09/04/05 01:55
:P704i
:MkLCTroE
#6 [H-H☆]
もうすぐ小学校生活が終わるころ。
麟が携帯を買った。
私はメアドをすぐさま聞いた。
その夜に早速メールをした。
そのころは、付き合っていく人がとても多くなった。
私はメールをしていくうちに付き合うを話題にしてしまった。
私《麟は誰かと付き合わんの?》
麟《付き合うよ。》
って送られた。
麟は付き合ってなかった。
:09/04/05 01:59
:P704i
:MkLCTroE
#7 [H-H☆]
私は麟に告白をしてしまった。
メールならとても言いやすかった。
とてもスッキリした。
しかし、
麟《ごめん。俺好きな人おるねん。ごめんな。》
返事はダメだった。
そのとき宥稀は恋の相談相手だった。
宥稀に振られた事を言うと。
宥稀《大丈夫!中学行ったらいいやついっぱいおる。》
とても、宥稀は優しい。
メールしてても楽しい。
私は宥稀に恋をしてしまった。
思いきって好きな人を聞くと
宥稀《今はおらんよ。》
とても嬉しかった。
:09/04/05 02:03
:P704i
:MkLCTroE
#8 [H-H☆]
それから宥稀と、毎日メールをするようになった。
宥稀からメールがくることもある。
それがとても嬉しかった。
卒業式一週間前
私は宥稀に
宥稀《好きな人できた?》
と聞かれた。
もう逃げ場がないので
花《6−2の男子〜!》
とメールした。
ある程度の男子の名前がでたが、後は宥稀しかいなかった時に、
宥稀《もしかして、俺??なんちゃって!》
花《そ−やで!!宥稀好きやから付き合って下さい。》
私は宥稀に告白をした。
:09/04/05 02:08
:P704i
:MkLCTroE
#9 [H-H☆]
:09/04/05 02:09
:P704i
:MkLCTroE
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194