ばいばい…。

｢ばいばい…また明日｣
それが淳也の
最後の言葉でした｡
淳也…天国ってどんな所？
楽しい？もう姫香が
居なくても大丈夫なの…?
姫香は淳也がいなきゃ…。

学校でも会って話したり
遊んだりしてた

お互いに好きになってた
でも言い出せないまま
二学年に進級。
クラスは彩美は三組。
うちは二組。
淳也も二組。
嬉しいけど…彩美と離れた

でも淳也がいつも一緒にいてくれたから助かった。

2007年７月８日
淳也からの告白。
ほんま嬉しかった。
その日
淳也と一緒に過ごした
淳也の家に泊まり
いっぱい気持ち伝えあった
体も絡み合った

うちは処女やったし
ほんま痛かったん
でも………幸せだった
淳也の大きいアレが
うちの小さな穴に
入ってきた時
うちは自然に声が出た
やっと繋がったんやって

淳也は慣れてたから
多分童貞ぢゃない…。

まぁ淳也は相当うまかった

｢姫香…愛してるよ
ずーっと一緒な？｣
淳也がゆったんやで！
うち、
ずーっと一緒にいたい
って答えた……。

うちらは学校でも
ラブラブした。
喧嘩なんて三秒で終わり
いつも一緒やった

淳也は遊園地とか
人が多い所より
人が少ない所が好きで
いつもバイクで
海につれていったり
家につれていったり
決まった場所にしか
連れて行ってくれんかった

正直あきてた

淳也はひっしだったんだ
でもうちは
つまらなかった
もっとこう…遊園地や
映画とか行きたい

しかも淳也は
金銭面が悪かった
バイトしてるくせに
給料日で使い
あとの事は考えない
そんな淳也に呆れてた

お金がないから
うちから借りたり
ほんま嫌やった
でも優しさは
誰にも負けんかった
うちはそういう所が
ほんま大好きだった
譲れなかったんや

うちは
淳也にはっきり言った

｢ほんま疲れるわ
なんでこう…うちを
遊園地とかに
つれていかん？
お金の面でも嫌や｣

淳也は悲しそうに
｢俺だめだ。ごめん
別れよう。俺ぢゃだめだ
幸せになれよ…‥｣

うちは淳也に呆れてた
やからばいばいした。
淳也が悪いやん

淳也は次の日から
学校に顔をださなくなった
心配だったけど
連絡をしなかった。

淳也…なんで隠してた
隠してなかったら
いっぱい一緒にいれたんよ
どこまでうちに
嫌われたいん？なぁ？
うちに頼ってほしかったで
うちは淳也の
彼女だったんよ……。
淳也の笑顔…またみたい
また淳也に会いたい
淳也と結ばれたい

塚…
わかりにくい

ちゃんとした
言葉を使って下さい

　
おもしろいです！
　

>>18
ごめんなさい。なまりやねん
理解してくれると嬉しい！

>>19
ありがとね！更新夜中にしかできませんが読んでくださいね