ありがとう

あたしは
自分が大っきらい
人を傷つけるのが
得意みたい(･J｡)
ほんと嫌だ…‥
人生リセットしたい

あっっっ
はじめまして(ﾟ-ﾟ)
森永です！
下の名前は
和と書いてなごみです。
人生初の小説ですが
よろしくお願いします

チャイムが
タイミングよく鳴った。

あたしは席について
机に全体重をかけ
もたれていた
すると前の席の女の子に

｢良かったら仲よくして！｣
それが久美との出会い…
ほんま可愛い女やった。

｢なんか嬉しい

ありがとう

よろしくね｣
素直に喜んでいました！

あたしもなんとか
二組になじめ
学校生活を楽しんでいた

そんなある日。
久美、優、あたしで
グループを作り
変な話し合いしてた時
後ろから紙くずなげられた
あたしに見事あたりました

｢誰や……ねん……｣
後ろを見たあたしは
心臓がうるさかった。

太陽やった。
手で紙くずを差し
＼みてや／って言わた

紙くずをひろい
内容をみた。

＼すきやぁ！一目惚れ／

そう書かれていた。
嬉しくて嬉しくて
あたしも紙くずをなげた

＼あたしも太陽すきや／

９月10日
太陽と結ばれた日。
太陽はサッカー部
本当にうまかった。
試合毎回見に行った。
あたし、めちゃ
大好きだったんだよ…

でもね……
太陽とあたしは
１ヶ月で終わった。
あたしが振られた…
理由
＼男子といちゃつきすぎ／
そう言われた。
まぢ！うざかった
塚、ショックやった

あたしは落ち込んだ
その日から
あたしはｶﾞﾗっと変わった

誰でもいい
誰かそばにいて！

隣のクラスに
サッカー部で知り合った
高ちゃんと次の日
付き合った。
どーでもいい！男とか。

高ちゃんは
あたしを愛してくれた
サッカーの試合のたび
｢和のために一点決める｣
そう言って頑張ってた
あたしはドンドン
高ちゃんにひかれていった

高ちゃんは
心優しくて
あたしがｲｼﾞﾒられた時
裏で助けてくれてた。
本当に高ちゃん
大好きだったんだよ……
でも、高ちゃんの事
好きだった子にあたし
負けちゃったんだ……

だから高ちゃんに
｢あきた。嫌い｣
なんて言ったんだよ
本当は大好きやった

高ちゃんあたしと
終わった日から
不良になった
そして女をコロコロ
変えていた。

そんな高ちゃん
みたくなくて
優しい高ちゃんに
また会いたくて……
あたし高ちゃんに告った

返事待っても来なかった

そんなモヤモヤしたまま
二学年に進級

高ちゃんとあたしは
同じクラスになった。
四組！まぢ最悪だ
しかも番号順で
高ちゃんがあたしの隣

神様はいじわるだ

久美と優は隣のクラス
あたしはクラスに知ってる子が二人しかいなくて
不安でいっぱいだった

その１人がひとみ。

まさか
"ばいばい"
書いてる主やないよね？
書き方似てるし
携帯も同じだから……

違うなら
ごめんなさいだけど……