きゅん｡

きゅんきゅん
しすぎて
死んじゃうよ!!
だいすき･･･
けんちゃん

けんちゃん｢いやあーたまたまここに来たら､久しぶりにひろちゃん見れたから追いかけたら､あいつらが周りうろうろしてさあー､ずっとひろちゃん見てたから!｣

ひろ｢でアイツの名前わなんでっ??｣

けんちゃん｢ツレが<青>って呼んでたから青木だろーってゆうタダの勘!!!｣

えー!!!
だよね笑

ユリカ｢もし違ったら
どーしてたんだよ!脅しにもなんないし!笑｣

まさかのけんちゃんの発言に笑ったなあ～

けんちゃん｢んーまあ結果オーライ!しかも高校名なら制服でわかるし絶対大丈夫!ひろちゃんには手ださせないし

｣

ユリカ｢ひゅーひゅー｣

ひろ｢やめてよ!もお･･//｣

この頃から
けんちゃんは
あたしにいっぱいいっぱいきゅんきゅんするような
言葉たくさんくれてるね♪
久しぶりなのに
やっぱり幼なじみて
ラッキーだなあ♪♪

けんちゃん｢･･でも本当久しぶりだな｡ひろちゃんと話すの｡｣

ひろ｢だね!･･けんちゃん変わったね!｣

けんちゃん｢中身は変わってないよ★なーんにも｡｣

なんだか嬉しかった･･

にかにか笑顔が可愛いけんちゃん｡
良かった｡
あたしが好きなけんちゃんのまま｡

でもこのまま
幼なじみだけじゃいやなんだ･･｡

ユリカ｢けんちゃん好きな子いるん？｣

え･･･
聞きたいけど
聞けなかったこと･･

けんちゃん｢んー･･･いるよ

!!｣

ドキン･･･
心臓が痛かった｡

ひろ｢ほんとに～!やるぢゃん!･･だれだれー??｣

悲しいのに
聞きたくないのに

バカだね･･

けんちゃん｢いくらひろちゃんでも内緒～♪｣

ユリカ｢まあけんちゃんモテモテやろー!!｣

けんちゃん｢いやいや～全然よ!俺まだ小学生だよ？｣
ユリカ｢てかどんだけませてんの？(笑)｣

けんちゃん｢いや君らもね!(笑)｣

確かに
ユリカとけんちゃんは
やたら大人っぽい｡
あたしだけなんか
ちんちくりん････

けんちゃんのすきな人は
きっとユリカみたいな
美人な子なんだろうな･･･