ｲｼﾞﾒ.自傷.同性愛の文章が含まれます。
私の人生、山あり谷ありの人生を書きます。

誰でも人生、山があって谷があります
だから人生楽しいのかもしれない
山があるから谷になった時に
辛いと思えて
谷があるから山になった時に
楽しい、幸せ
と思える。

私は今現在ひきこもりです。
外に出るのが怖い
人と話すのが疲れる
なにも楽しくない
何かを見るのも聞くのもうっとーしい。


死にたい

軽々しく文字にも言葉にも
出してはいけない言葉です。
でも私みたいのが生きてていいのか
誰からも必要とされてないし
邪魔なんだ・・・
今私が生きているのは
過去の思い出の中です。

意味が良く分からない方が
多いかもしれません。
少し過去の話しをさせていただきます。

小さな頃は毎日家の中が
暖かくて賑やかでみんなが大好きだった。
薄っすらと記憶に家族みんなで
ｷｬﾝﾌﾟに行って川に入るのが怖いと
半べそかいていた私を抱きかかえて
入らせてくれた兄。

「遠くまで行ったら駄目だよー!」
って叫ぶように言う母。
ﾊﾞｰﾍﾞｷｭｳの準備をして
子供みたいに川に飛びこむ父。

そんな家族の中で私は育った
女は母と私の二人だったから
父には甘やかされていた方だと思う。
怒られた事もあった
でも優しかった存在が暖かった。

兄には可愛がられていたが
私にとっては嫌だった。
戦いごっこ的な事をしては
毎回泣かされて母にしがみつく。

幼稚園に入ってからは
小さい頃ながらにもｲｼﾞﾒられていた。
泣き虫な私を面白がってからかってくる人が多かった
年長になる頃には母に幼稚園に行きたくないと
泣いてすがったくらいだ
でも厳しかった母がそんな事許す訳ではなく
無理やりでもバスに乗せられていた。