しあわせをありがとう

翔…あなたに出会えて本当によかったって思ってる。

いつも思うよ。
しあわせをありがとう。

誤字脱字などあって読みにくいかもしれませんが、すみません。
よかったら読んで下さい。

当時１７歳。

普通レベルの高校に通い、
部活はやらず、バイトをしていて、
ただただ毎日をすごしていたあたし。

あたしには、彼氏がいなかった。

…てゆうか、いた事がなかった(笑)

あたしかなりぽっちゃりしてたし(笑)

だからもちろん自信なんてないから、告白もした事なかった。

でも、ある日あたしの人生が変わった。

ある日、友達のまいに

「ゆな、お願いだから来て！！うちの人生かかってるから～」

って合コンに誘われた。

人生かかってるってすご！(笑)

まいは合コンうけがいい◎

すぐ彼氏ができる。

そんなまいが羨ましくなかったと言ったら嘘だけど、まいはまい、あたしはあたしって思ってた。

まいの合コンは今まで３回パスしてた。

人見知りするあたしは、そうゆう場が苦手なのだ。

だから今回もうまく逃げようと思ってた。

「まい、ごめん！あたし…」

言い掛けた時、まいが言った。

「あやも来るよ！！」

「あやも？」

あたしとまいとあやは仲良しでいつも一緒。

まいは積極的だけど、あたしとあやは似たタイプ。

だからあやが合コン行くなんて信じられなかった。

「あやはゆなが行かないと行かないって言うしさ。そしたらあたし、１人で行くのかな～やだな～(笑)」

まいは、あたしを操るのがうまい(笑)

「わかったよ、行くよ～」

この時、あたしは合コンに初めて参加する事になった。(まいにまけた笑)

当日…初めての合コンなのに全然気合いの入ってないあたし。

適当に参加だけしてればいいや！！なんて思ってた。(笑)

でも、待ち合わせ場所に近づき、正直ドキドキしていた。

帰りたい度ＭＡＸ！！(笑)

待ち合わせ場所についてしまった。

もう戻れない。

少しすると、前から男子が３人……

イカついのがきた。(笑)

３人ともチャラそう。

「まいちゃんだよね？」

金髪のかわいい系な男子が言った。

まいは「拓海くんだよね？」って聞いて、お互い確かめ合ってた。

合コンやるのに初対面らしい(笑)