今でもきっと。

今から書く事は､私が実際体験した恋愛話です｡文章力がないので日本語がおかしくなっている部分もありますがご了承下さいm(__)m
中傷などはしないで下さい｡

>>02 人物DATA

直人とは､住みもまぁまぁ近いくらいで趣味もほぼ一緒だったせいかメールもはずみ毎日連絡を取っていた｡直人は他の男と違ってハートマークもなく下ネタ系も言わない､面白い子で気に入った｡
そんなメールはずんだメールも面倒臭くなり後で返そうと思い､携帯を閉じて玲奈と遊びに出かけた｡あまりにも楽しすぎてメール返すのも忘れその日は寝た｡

この時期､私は長年付き合っている彼氏が居た｡直人には聞かれていないから話していない｡勿論彼氏にもバレてはいなかった｡暴力が凄く私の体は痣だらけ｡女の体とは言えなかった｡顔の痣もなんとかファンデで隠そうとしていた｡周りには凄く変な女だと思われていたかもしれない…｡そんな事私はまったく気にしなかった｡

しばらく日にちがたち､直人からメールが来た

男にアドレス教えていい？と来ていた｡私は年上でなければいいと返信をし了解を得てその直後直人が紹介した人からメールが来た｡
ここからが直之との出会いだった

毎日しつこくメールが来て内心うざいとか思いながらもメールを毎日していた｡あれから直人からのメールはなくかわりに直之だったのが気にくわなかった｡
次の日夕方起きて携帯を見ると直人からメールが来た｡
【電話しよ】

私は迷わず番号を送り､すぐ電話がかかってきた｡最初に出たのは直人の友達｡馴れ馴れしく､からかわれてる気がして苛々した｡次に直人と喋り直人が住んでる所には私の知り合いが居たため聞いてみると直人は私の知り合いの後輩だった｡やっと話がはずんできた時直人の声は途切れ最後は直之だった｡最初に名前を言い合っただけ｡こいつはどうでもいい｡興味ないし話すこともなかった｡お互い無言｡私は仕方なく電話を切った｡その数分後､直人からメールがきた｡声が途切れたのは直之に携帯を奪われたらしい｡

なんなんだあの男は…

その日は直人がバイトだったためメールはやめた｡

私の携帯が鳴った

直之だ…

ため息をつき､メールを見た｡

ビックリしたけど見間違いじゃない!!!

‐受信‐
付き合って…

何言ってるんだこいつは…絶対ちゃら男だ｡女だったら誰でもいい｡形だけなら誰でもいいって考えだなとか一人で頭の中がごちゃごちゃになる程直之を侮辱しながらも返信をした｡

勿論返事は【無理】

何で？と返信が返ってきたが､とくに理由はない｡無理だから無理｡それを送り返したら直之からの返事は来なくなった｡
意味がわからない男｡今度は誰をひっかけているんだろ

直人はバイトが終わったのかメールではなく､電話がかかってきた
迷わずでると直之の話になった｡
直人【直之に告られたんだってな】
直人は笑いながら私に言った
美奈【うん｡】
冷たく言ったせいか直人は黙りこんだ