全てが普通だった…

友達もいる、

恋人もいる、

顔だって悪くない、

でもずっと心の奥底に闇があった…


自分では制御出来ない闇が…


誰か助けて…


俺が…俺が…壊れてゆく…




初めて書くのでヘタかも知れませんがよろしくお願いします。

俺は宮崎優。

歳はハタチで大学生だ。


今日はせっかくのバイトも何もない日曜だというのに彼女のあゆみのわがままに付き合い原宿まで来てるんだけど…


あゆはとても優柔不断でずっとどちらの服を買おうか悩んでる。

あゆ『ねぇ〜優〜どっちがいいと思う〜？』


この質問も今日だけで１０回は聞かれた…


正直どっちでもいい俺は適当に

優『右の方がいいと思うよ』

とゆうと


あゆ『そっかな〜でもな〜』


そういうとまた悩みだした…


また悩むんならなんで今聞いたんだよ！！


そんな事を考えながらひたすらあゆが買うのを待っている。

情けない事にもうこれが俺の中では当たり前になっている。