大好きな人…

私『え…？どうしたんよ？』
貴方『…お前の声デカイから話全部聞こえてしまった』
私『………』

この時わどうしたら
良いかも私わわかりません
でした…

そのまま無言で君に家まで送ってもらって…

それから君からの連絡わこなくなって。

私わ我慢出来ず電話をかけた
私『昨日わごめん…本間わな悪気わなかってん。連絡こやんかっていっぱい考えてん…本間こんな事して私最低やな…。』
貴方『もういいよ。気にしてないから』
私『本間ごめん…来週の土曜逢える？話あるから』
貴方『分かった。』

貴方わどんなに辛かった？
どんなに心痛かった？
ごめんね…

そして知り合いの人に
相談して貴方と出会った
場所まで送ってもらった。

貴方と出会った場所
夜…ただただ一人で
歩く…貴方と接した
言葉…思い出しながら…

その時…
貴方『何やってんだよ？こんな所で…来い！』
貴方わ私の手を強引に引っ張った…

連れていかれたのは
貴方の車中…
貴方『今自分のしてる事分かってんか？危ないやろ？』
私『ここに来たら貴方に又逢えるんぢゃないかって思って…』
自分の目から一筋の涙
が溢れた。
自分では信じられない位
こんなにもこんなにも
貴方を愛して居たんだって…
私『ごめんなさい…こんな事して…』
貴方『今わ何もゆうな』って
貴方わ言ったよね？
そして辿り着いたのは
貴方の家の真ん前でした。
エンジンを切って。
貴方『ちょっとそこで待ってて寝てて良いしすぐ戻ってくるから』そして貴方わ別の車に
乗りかえてどこかに行ってしまった。

貴方が行った後…
シーンと静まり返った
車内…

貴方わその時どんな
気持ちでしたか？
何を思っていましたか？

そして一人になるたび
貴方わ今何していますか？
あたしわ貴方にとって
最悪な事をしたよね…？
キットフラレて貴方とも
最後なのかな…？
そう思うともの凄く寂しく
て罪悪感がわいてしまった…

一時間半後…
貴方『ごめんな…遅くなって疲れたろ？』
私『大丈夫。私こそごめんね…最低だよね？こんな私死んでも分からないよね？本間今悪いと思ってるねん…』
貴方『部屋入ろう…こんな所で話してもいっしょやし』
私『うん…』

そして部屋の中に入った。

部屋の中に入るとﾁｭﾝﾁｭﾝ…
鳥の鳴き声が聞こえる。
もう朝でした。

貴方『お前は俺の事どう思ってるん？そんなに頼りないか？俺なお前見てると元カレの話ばっかでたまに自分って何なんやろ？って思うねん』
私『そんな事ない。私ないつもこんなんで前に本間に好きな人おって別れてからずっと中途半端な気持ちで付き合ったりしててん。けどあんたと付き合ってこんなに今自分自身の気持ちに気づけてん。そいつの事も忘れれた。あんたとおって辛い事も全て忘れれたよ？これは本間の事。時々自分を気持ちを疑ってあんな事してしまってあんたが居なくなってあんたと離れた時間わもの凄い長く感じてもの凄い切なく感じて…本間ごめんね…』
貴方『そうなんや…お前と土曜日に逢ってたら正直別れも考えてたけど例の事わ許されへん。けどもうすんなよ。今すぐにわ信じられへんと思うけどゆっくり信じてく…』
私『うん。けどもう絶対こんな事しやん』
ゆうて二人で寝しづ待った…

ようやく付き合い出して
無事１ヶ月半が立った。

その頃又貴方と喧嘩が
多くなってきた…

私『めぐみって何のためにこの世に存在するんやろ？』
まぢおかしくなっていた頃だ。
貴方はあたしの持ち物を毎回調べていたよね？毎回鞄の中を見て駄目な物が入っていると捨てられて…』
そしてだんだん私わぼろが
出るようになった。
私『どうせ男なんかＨやりたいだけやん。』
貴方『違うわ。』
私『そうやん。自分の事しか考えてないくせに。もう死ぬから』
そして私わ車内から降りた。
そしてｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ…電車の
踏切があった…
ばいばい。そう思って
私はその踏み切りに飛び
だした。

死んだ方がﾏｼ…
喧嘩喧嘩喧嘩…
別れも口に出す
出されるように
なった。
ばいばい…。

そして私わその踏み切り
に飛びだした。

そしたら後ろから…
ばしっ！痛かっ…
みたら私わ踏み切りの
外に居た。

貴方『何やってるか分かってんか！死にたいなんてそんな軽くゆうな！辛いかもしれへん。でも死んで償おうも思うな！お前が生きてる意味わ生きてるかぎりあるんや。元カレが昨夜亡くなったと聞いたか知らんし俺にもその気持ち分からん。けどなそいつもお前に死んで償ってほしいとも思ってないはずや。お前わそいつの分まで生きろ。』
そうゆあれた時私わ
身体全ての力が抜けて
しゃがみこんで涙が
出てきた…怖かった…
本間わ怖かった。
誰かに止めて欲しかった。
もし貴方が止めてくれて
いなかったら私わどうなって
いたのだろう？
この世に居なかったのかな？