俺の愛した女は風俗嬢.

それからお開き｡
健に引きずられながら帰宅

げっそりしてる俺に健は水をくれた｡
まぁ俺ん家ですけど笑

かんなが心配そうに寄って来てくれた｡何故か号泣した俺｡
酔ってぐずぐずじゃったけしゃーないな笑

落ち着いてからｼｬﾜｰ浴びてかんなと一緒に寝た

俺がこん時､もう少し起きてたら…

七海ごめんな…

朝いつも通り起きたら七海から着信３件とメールが１件来てた
何やろ？思うてメール見たら

｢何回も電話してごめんね､何でもないから｡おやすみ｣

いつもと違う｡絵文字が1つも入ってねぇ
それに何でもないのに何回も電話するか…？

俺は留守電設定してないから向こうが切らない限り３分間呼び出しし続ける
３回とも３分きっちり着信があった｡何かおかしい…

｢わりぃ寝てた｡何があった…？心配やけ起きたらメールして｡絶対やで？｣

俺はそう返して仕事行った

でも…
仕事が終わるまで七海から
連絡来る事は無かった

家帰って何回か電話したけど出ない…
やけ､店に電話してみた

｢七海さん出勤してますか？｣

｢あ～七海さん今日体調不良でお休みなんですよ｡多分､明後日くらいから出勤出来ると思うのでまたお願いします｡｣

何やねん…胸騒ぎがする｡
でも俺のこういう予感は当たった事がない笑
ほんまに体調不良かもしれんし…でも心配やから七海の家に行く事にした

ｺﾝﾋﾞﾆ寄って一応ﾌﾟﾘﾝやｾﾞﾘｰ､ﾖｰｸﾞﾙﾄ､飲み物など買って七海ん家に行った｡

ｲﾝﾀｰﾎﾝ押したら｢はい｣と言う声と共にﾄﾞｱが開いた

｢｢え…？｣｣
２人の声がダブった

七海は焦ったような顔をした後､急にﾄﾞｱを閉められたが間一髪のとこで俺が足をﾄﾞｱの隙間に滑り込ませた

俺は大袈裟に｢痛っ｣と言うと七海は｢ごめん！｣と言ってﾄﾞｱをまた開けた｡

｢てか何やねんその顔…どないしたん…？｣

あげありがとう

続き書きます
>>116
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そう､七海の左目は切れて内出血してて腫れ上がり､他にも怪我してるとこがいっぱいあった

声にならない程､痛々しかった

…元彼か｡

女に手あげるとかどない神経しとんねん…
可愛い顔が台無しやでな｡

それより七海の心はどんだけ傷付いたんやろか…
怒りで自分の手が震えてるのが分かった