俺の愛した女は風俗嬢.
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#116 [亮太]
コンビニ寄って一応プリンやゼリー、ヨーグルト、飲み物など買って七海ん家に行った。
インターホン押したら「はい」と言う声と共にドアが開いた
「「え…?」」
2人の声がダブった
七海は焦ったような顔をした後、急にドアを閉められたが間一髪のとこで俺が足をドアの隙間に滑り込ませた
俺は大袈裟に「痛っ」と言うと七海は「ごめん!」と言ってドアをまた開けた。
「てか何やねんその顔…どないしたん…?」
:09/07/05 03:30 :P905iTV :1Z7l0Oq6
#117 [昌子]
あげます
:09/07/07 18:57 :W62SH :cmj8cBMw
#118 [我輩は匿名である]
主さーん!
:09/07/07 20:16 :W61SA :O/iE6h5I
#119 [亮太]
あげありがとう
続き書きます
>>116――――――――――――
そう、七海の左目は切れて内出血してて腫れ上がり、他にも怪我してるとこがいっぱいあった
声にならない程、痛々しかった
:09/07/08 04:33 :P905iTV :ucj1cj.k
#120 [亮太]
…元彼か。
女に手あげるとかどない神経しとんねん…
可愛い顔が台無しやでな。
それより七海の心はどんだけ傷付いたんやろか…
怒りで自分の手が震えてるのが分かった
:09/07/08 04:38 :P905iTV :ucj1cj.k
#121 [亮太]
「まあ上がって」
と言われ中に入った。
…部屋はめちゃくちゃ。
救急箱借りて傷の手当てをしてあげた後、七海はゆっくり話始めた
:09/07/08 04:40 :P905iTV :ucj1cj.k
#122 [亮太]
「…夜中に彼奴が来た。
金はまだ返せんのか?って怒鳴り散らしたあと狂ったようにうちを殴って来た。怖くて何も出来なくて…」
そこまで聞いて俺は七海を抱き締めた
「もうええ。分かったから…」
そう言って頭を撫でてやると七海は子供のように泣きじゃくった。俺も一緒に泣いた
:09/07/08 04:44 :P905iTV :ucj1cj.k
#123 [亮太]
落ち着いてから七海は安心したのか眠りについた
そっとベットに寝かせて俺は部屋の掃除をした
その間も、俺は涙が止まらなかった
:09/07/08 04:46 :P905iTV :ucj1cj.k
#124 [亮太]
一通り片付けたあと、床に寝させて貰った
少しすると「亮ちゃん…」
て声がして目を開けると七海が
「床なんかで寝ると体痛くなるで。隣おいでや」
俺がためってると
「寂しいねん…」
と七海が呟いた…。
そっと隣に行き腕枕してやり、反対の手で抱き締めた。
しばらくすると七海の寝息が聞こえたので俺も眠りについた
:09/07/08 04:52 :P905iTV :ucj1cj.k
#125 []
あげ
がんばれー
:09/07/10 10:58 :SH01A :.69gGfKE
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