～嘘～

はじめまして!
閲覧ありがとう
ございます!!
初めて書くので
誤字脱字あるかと
おもいますが
よろしくお願いします!

今でもあたしは夢にみる
その夢は
痛くて痛くて
泣いて叫んでる自分

でも不幸な自分を平然とみてる自分がいる

なんなんだろうね

それからあたしは
全部がどうでもよくなって事務所もやめ
学校も行かなかった

だれとも関わらずに過ごしてた

お母さん
あたしの変化伝わってた??
つらかった･･･
でもだれにも言えなかった

あたしがバカなだけだから

そんな生活で
けいごたちはかなり心配してたみたい

２ヶ月くらいかな??

ほんといきなり･･
なにがあったとかじゃなくてどうでもよくなった
たかが処女じゃんって
開き直った

それからまたあたしの生活は狂いだした

けいごともヤり
先輩ともヤった
ときどき知らない人とも２、３回やったかな

あとは
じゅりの彼氏のまさくんと

あたし最低だってわかってる
でもなにかがおかしくなっちゃった･･･

ほんとは気持ち悪いあの男の感触を忘れたかった･･･

でも消えない

そんなこともわかってる
ただ壊れてく自分をとめられなかった

けいごにも
先輩にも

たくさん嘘をついた

けいごだけだよ
先輩だけだよ

そんなこと平気で言う

けいごとも付き合うことになってもたくさんの人とヤった･･･
ばかみたい･･･
でもハマってしまってた

男が求めてくるのが快感で
だれとでも寝た

高校生になると
ナンパも増えて
さらに一夜限りの人が増えた

高校が終わると街を遊び歩いた
そんな毎日
ほんとはけいごが知ってるなんて知らずに･･･

あたしもほんとは
こんなことが毎日続けれるわけないって分かってた
先輩とデートも行くし
けいごともデートする

ほんと無理があるよね

いつかはバレる
それはそれでバレた時･･･

ただ何人とヤろうとあたしの気持ちは昔から変わってない
どっちも好きだった

ある日
けいごがあたしに
別れよって言った

けいごは
泣いてた････

｢ほんとはひろの気持ちが俺に向いてないのはずっと知ってたよ｣
そう言われた

その時知った

けいごは何もかも知っていたのに
あたしから離れないでいてくれてたこと

あたし
みんなからしたら
ありえないと思う

けど

本当にけいごが大好きだった

うまく言えなかった
出来なかった

けいごがすきなのに