愛しとるよっ

　純平…愛してる。

　これからもずーっと★

　現在進行形です！
　中傷や荒らし
　やめてください。
　最後までどうぞ
　お付き合い下さい。

　あや達が初めて会ったのわ
　〇〇高校だったね…
　あやわ高校に行ってないけど
　友達の迎えに行った時。
　初めて純平を見た…
　こいつチャラいな!!

　なーんて思ってた。

　友達のあーちゃんと遊んでた。

　あや｢男ほしーわぁ｣
　あー｢あさみもー..｣
　なんて話をしてた。

　あーちゃんわ純平と
　中学が同じで
　仲良しだった。
　
　

　その日の夜…
　あーちゃんからメールがきた

　｢女紹介して

って言ってる
　男がおるんやけど
　メールする？｣

　暇だし断る理由もなく
　いいよー

って返事した

　これが純平との
　メールの始まりだった。
　｢よっ

あさみに聞いた
　仲良くしてなー

　純平って呼んでや

｣

　これが初めてのメール

　やっぱりチャラい。
　だるくなったら
　捲ればいいや～っ！
　って軽く考えていた。
　
　この時までわ…
　

　チャラいなんて
　思いながらも
　沢山メールや電話をした。
　気付けば毎日
　メール＆電話ッ！

　おはようメールから始まり
　おやすみ電話で終わる。
　この時からかな？
　純平を取られたくない
　って思いはじめたのわ…

　～♪♪♪♪♪～

　メールの着信音で目が覚めた。

　純平から…
　｢おきとる？ひまー

　あやがメールしてくれんと
　俺ひますぎるー

｣

　この時時間は
　日を跨いですぐの時だった。

　すぐに返事を返し
　沢山メールした

　誰にも取られたくない
　この気持ちが抑えきれず
　おもいきって告白した。

　｢いきなりごめん

　まだメール初めてから
　一ヶ月もたってないけど
　あやは純平が好き

　よかったら付き合って下さい｣
　こんなメールを送った。

　絶対無理だろうな。
　なんて思いながら
　着信音が鳴るのを待った。
　いつもなら早く過ぎる時間が
　すごく長く感じた。
　
　～♪♪♪♪～
　｢真剣に考えていい？
　明日夜２人で会おう

｣

　え？返事を見てびっくりした。
　これほんま？
　…信じてえんよな？

　うん

　
　それから時間とかを
　決めてあやは
　眠りについた。
　
　次の日夜８時…
　
　待ち合わせの時間。
　この日朝から大雨
　やまんかったら
　中止にしような

　って言われていた。
　
　あやはてるてる坊主を作った

　待ち合わせの一時間前
　～♪♪♪～
　｢雨やんだな～

　〇〇公園

８時集合

　遅れるなよ～｣
　
　純平の家から公園まで
　自転車で３０分。
　あやの家からは
　歩いて５分くらい。
　
　あやの家から近いほうが
　ええやん！ってこの公園を
　選んでくれた。
　
　ありがと