デリ嬢になって…
最新 最初 🆕
#1 [るる] 09/07/16 19:18
何か形を残したくて
この小説を書きます。

嫌な思い不快な思いを
される方もいると思います。

一人でも多くの人に
暖かく見守って
いただけたら嬉しいです。

#2 [ぺん]
楽しみに待ってますo(^-^)o

⏰:09/07/21 16:39 📱:W52CA 🆔:QWlF5n6Q


#3 [我輩は匿名である]
更新しろよ!のれぇ泡だな!

⏰:09/07/22 17:43 📱:PC 🆔:☆☆☆


#4 [るる]
「本日18時出勤大丈夫ですか?」

お決まりのメール

「はい、大丈夫です」

慣れた手付きでメールを返す。

私がデリをやろうと思ったきっかけは、大学の学費だった。
私立大学に通っていたため、奨学金だけでは追い付かなかった。

⏰:09/07/25 07:19 📱:W65T 🆔:evG2Afb2


#5 [るる]
夜の世界…
たいがいの店は
女の子のコトなんか考えてない。

"本番して金とってこい"

これが暗黙の了解

女の子の体のコトなんか考えてもくれない。


でも私のお店のオーナーは違った。
「嫌な客の所には行くな」
「本番は絶対するな」

これがうちのオーナーの口癖。

⏰:09/07/25 07:26 📱:W65T 🆔:evG2Afb2


#6 [るる]
私は業界未経験で入ってから
ずっとオーナーに面倒を
見てもらっていた。

接客の仕方
本番要求された時のかわしかた

全部オーナーに教わった。

全部教えてもらった通りにやった。


そして、入って1ヶ月たった頃にはNo.3入りすることができた。

⏰:09/07/25 07:56 📱:W65T 🆔:evG2Afb2


#7 [るる]
私の管理、ドライバーは
すべてオーナーが動いてくれた。

「るるちゃん、次荒木さんの指名入ってるからね。」

オーナーが私に言った。

「はぁ〜い…」
やる気のない返事。

荒木さんか…
行きたくないな〜


重い腰を動かして
車から降りて一人ホテルへ向かう。

ドアの前にたって深呼吸してから
ノックをする。

"…トントン"

「はぁ〜い!今開けるから待ってやぁ!」

中から声が聞こえ少したってから
オートロックが開いた。

⏰:09/07/25 08:06 📱:W65T 🆔:evG2Afb2


#8 [みか]
すごく気になる
頑張ってー

⏰:09/07/26 00:49 📱:PC 🆔:FswExTUY


#9 [るる]
みかサン
コメありがとう(*^^*)
更新ゆっくりやけど
最後まで見てくれたら
嬉しいです☆

⏰:09/07/26 17:48 📱:W65T 🆔:/7W03BPY


#10 [みか]
主まだ書かないの?
書く気ないなら最初から書かないでよ〜

見てる方のことも考えて書いてよ

⏰:09/07/30 01:35 📱:PC 🆔:jmzcBp.Y


#11 [我輩は匿名である]
せやでー書けよパンコちゃんー

⏰:09/11/19 11:09 📱:PC 🆔:☆☆☆


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194