過去にけじめをつけるために
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#1 [心] 09/07/23 06:18
私が今まで付き合ってきた人たちとの話を書いていこうかと思います_(._.)_

自分自身の心の整理…また皆様からの意見が聞けたら嬉しいな、と思っています。

#5 [心]
後日わかったのだが、友達によるとその女の子はクラスでも嫌われている存在だった。

平気で嘘をつき、男がいないとやっていけない、そんな女の子だそうだ。

そういえば、メールを頼まれたときも「あ〜、〇君からメールだあ」とか言いながら、ケータイを休むことなくカコカコしていたような。

⏰:09/07/23 06:30 📱:820SH 🆔:☆☆☆


#6 [心]
そして、Aとのメールが始まった。

といっても私は嘘をつきつづけるのが本当に苦手。

なんだかんだでその日にバレてしまった。

実際、男の子とメールなんてしたことなかったから少し――いや大分浮かれていたのかもしれない。

電話しよう、てことになって、Aから電話をかけてくれた。
私は騙したことを何度も謝った。
Aは「気にするな」と言ってくれた。

⏰:09/07/23 06:35 📱:820SH 🆔:☆☆☆


#7 [心]
毎日他愛のないメールをしていた。

どのくらい経っただろう。
今はあまり覚えていないが、Aにメールで告白された。

超長文のメール。

初めて告白されて、私はかなり舞い上がっていた。
もうメールの内容は思い出せないが、確か「守るから」「ずっと一緒にいて」みたいな感じの文章だったと思う。

⏰:09/07/23 06:38 📱:820SH 🆔:☆☆☆


#8 [心]
私は馬鹿だった。
Aのことまったくわかってなかった。

まだ一度も会ったことない奴にメールで告白されて、OK出すなんて馬鹿にもほどがある。

タイムマシーンがあるならあの日に戻って自分を殴りたい、と本気で思う。

⏰:09/07/23 06:41 📱:820SH 🆔:☆☆☆


#9 [心]
付き合うってことになった次の日。

Aからの電話。

他愛のない話。

「つかなんで男のフリ?」

「〇ちゃんに頼まれて…」

気にするな、と言ってくれた話を始めるA。

「まあ、最初からわかってたけどね」

「そうなの?…ごめんね…」

また謝ってしまう私。

⏰:09/07/23 06:44 📱:820SH 🆔:☆☆☆


#10 [心]
「許すからさあ、会ったとき胸揉ませてよ」

自分の耳を疑った。
胸を揉ませろ?

「え?」

「ああ、生でね。」

「ちょ…っ や、やだよ」
もちろんその時バージンだった私にとって、かなり恥ずかしくて嫌なお願いだった。

私がどんなに「嫌だ」と言っても「お願い」と頼まれる。
そんなやり取りが数分続き、ついに私が折れた。

「わ、わかった…でも服の上からね」

あの時の私は、付き合い=Hをするものだと思い込んでいた。

⏰:09/07/23 06:49 📱:820SH 🆔:☆☆☆


#11 [心]
その日の電話でその週の金曜日にAの家に泊まりに行くことになった。

この時点で怪しい、と思うべきだった。

でも初めての彼氏で浮かれまくっていた私には疑う、という言葉は頭になかった。

⏰:09/07/23 06:52 📱:820SH 🆔:☆☆☆


#12 [心]
お泊りの日。

駅で待ち合わせ。

迎えに来てくれたA。

お互い「はじめまして」と挨拶してAの家に行った。



「俺ん家まじ汚いからさあ」

「大丈夫だよ、うちも汚いからさ」

Aの家について、玄関に入った瞬間。

フリーズした。

私の家の比じゃないほどの汚れっぷり。

女性物の派手なハイヒールやらミュールやらが散らかり放題の玄関。

床が見えないほど服や新聞やゴミが散乱している廊下。

Aの部屋ももちろん玄関や廊下と同じ。

⏰:09/07/23 06:57 📱:820SH 🆔:☆☆☆


#13 [心]
適当に座り、他愛のない話をする。

パソコンで動画を見たりもしたような気がする。

急にAが部屋の電気を消した。

戸惑う私に、Aは「触るよ」と言ってきた。

拒んだら、きっと嫌われる。

そう思って、私は黙って頷いた。

⏰:09/07/23 07:00 📱:820SH 🆔:☆☆☆


#14 [我輩は匿名である]
意味がわからない・・・

⏰:09/07/23 07:35 📱:S001 🆔:XNpUVKkw


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