キャバ嬢の日常
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#1 [YUI] 09/07/28 07:01
源氏名 ユイ 18

ここから
私の生活は変わっていく.

#43 [YUI]
「俺さ仕事やっぱゆいにはキャバやってほしいんだよね。」
正直えっ?って思った。
彼女ならキャバとかやらないで欲しいって普通は思うはずなんじゃないかって。

更に翔は話しを続けた。

「俺の仕事場さそういう系じゃん?皆キャバなんてやめなっていうかもしれないけど、俺はキャバは立派な仕事だと思うし男と話すっていってもそれは恋愛とはまた違う。それにゆいを側に置いときたいってのもあるし。」

⏰:09/08/05 01:10 📱:SH905i 🆔:MDlrVRps


#44 [YUI]
そして最後に一言加え
「ゆいがおやじになんかされたら俺がぶっとばすけどね」
と翔は笑っていった。
しばらく考えてもなかなか答えがでなかったので
「じゃあ少し考えさして。」

とだけ翔に言った。

それから数時間寄り添って寝た。

⏰:09/08/05 01:13 📱:SH905i 🆔:MDlrVRps


#45 [YUI]
私はふと目覚め起き上がると既に晴香と由紀と渉は起きていた。

「おはよー。」
「おはよーてかゆいと由紀昨日何してたんだよ〜笑」

と晴香はにやにやしながら言ってきた。

由紀と渉の方をみると
二人は下を向いたまま
何も言わない。

そもそも由紀はともかく晴香が知っているとは予想外。

「なんか知ってるの?」
とりあえずそれだけいうと晴香は
「昨日さ〜由紀と渉君がうるさくて起きて寝たふりしてたら翔君とゆいがトイレ行ったからさ〜」

⏰:09/08/05 01:20 📱:SH905i 🆔:MDlrVRps


#46 [YUI]
晴香は寝たふりしてたのか。
完全やられた。

昨日の事を思い出し顔が赤くなる私。

「ま〜いいんだけどね!翔君とゆいは付き合ってるんだし!」
晴香は由紀と渉を見ていう。

二人は気まずそうだ。

「てか今何時!?」
私ははっと気づく。
今日夕方からバイトだ!!

「んー今4時過ぎ位だよ!」

⏰:09/08/05 01:26 📱:SH905i 🆔:MDlrVRps


#47 [YUI]
バイトは5時から。

やばい…遅刻だ!
とりあえず翔はまだ寝てるし起こすの悪いから渉に駅までの道を聞き私は渉の家を出た。

迷う事なく駅に着きバイトに走って向かう。

30分程遅れたがなんとか着いた。
店長に謝り着替えて携帯をみると翔からメールがきていた。
「今日送ってやれなくてごめんなてか起こせしバイト間に合ったか?」

メールをみてにやける私。

「大丈夫だよ起こすの悪いかなーって思ったからそのまま来ちゃったちょっと遅刻しちゃったけどなんとか間に合ったよ

と送ってそのあと夜10時まで働いた。

⏰:09/08/05 01:39 📱:SH905i 🆔:MDlrVRps


#48 [YUI]
10時になり、
バイトが終わって着替え終わり携帯チェック。
不在着信2件にメール3件来ていた。
着信は1件が友達でもう1件は翔からだった。
かけ直す前にメールチェック。
由紀と晴香と翔からだった。

きた順に読んでいく。
まずは由紀から。
「今日はお疲れ〜てかおめでと〜てか渉君に惚れちゃった番号ゲットしたしこれからアポッてみるね

さすが由紀は行動が早い。

返す前に他のメールも見る。
「お疲れ〜(^O^)/あんまはめんなよなーWWまた遊ぼうねo(^-^)o」

相変わらず絵文字のない晴香からのメール。

最後に翔からのメール。
「悪くねーし彼氏なんだから遠慮すんなよバイト頑張ってな

⏰:09/08/05 01:49 📱:SH905i 🆔:MDlrVRps


#49 [YUI]
「彼氏なんだから」
その文を見て嬉しい気持ちになった。
翔には電話をする事にして由紀と晴香にはメールをする事にした。

二人にメールを送り翔の番号を表示し発信ボタンを押す。
なんか緊張する。
3コール位して翔は電話に出た。
「もしもーし」
明るい翔の声を聞いて緊張がほぐれた。

⏰:09/08/05 01:53 📱:SH905i 🆔:MDlrVRps


#50 [我輩は匿名である]
kwsk!!!!!!

⏰:09/11/19 11:09 📱:PC 🆔:fd0iw6FQ


#51 [我輩は匿名である]
気になります

⏰:11/08/13 18:50 📱:iPhone 🆔:cGX0Rdpo


#52 [我輩は匿名である]
上げます♥

⏰:12/09/14 19:13 📱:iPhone 🆔:ZN89RIyg


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