出会えて良かった。





心からそう思いました。




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私(ララ)は18の時子供を産み
未婚シングルマザーとなった。


親には頼りたくなくて
産後1ヶ月でアパートを借り
家を出た。


生後半年までは
預かってくれる保育園が
なく内職と貯金、母子手当で
何とか生活していた。



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子供が4ヶ月ぐらいに
なったある日
半年経ったら預ける
予定だった託児所から
電話がかかってきた。


私が以前電話で
"急ぎ"と言っていたので
園長先生が特別に
もう見てくださるとのこと。


私はさっそく手続きに
向かった。



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そこの託児所はそこまで
大きくもなくどちらかと
言うと小さい方だった。


そのせいかとても
アットホームな感じがし
私もここなら安心して
預けられる気がした。


託児所が決まったと
なったら次は職場。
私は前々から託児所が
決まり次第働く予定に
なってるとこがあり
友達の"りさ"に電話を掛けた。

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り｢はいは〜い｣

ラ｢あっりさ〜託児所が
決まった★｣

り｢良かったじゃん!
じゃ早速オーナーに
話してみるから
また電話するね★｣

ラ｢うん!よろしくね★｣


予想がつくだろうけど
私はラウンジで働く。

シンママが夜とか
ありきたりかもしれないけど
実際お金が必要なのは事実…
今は子供も為にも稼がなきゃ
いけない。

だから私は夜働くことにした。



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その日の夜りさから
電話があり明日から
来てとのこと。

昼過ぎにりさと合流して
ドレスやら何やらを
買いに行くことにした。


夜経験は子供が出来る
1年前からやっていたけど
スナックだしドレスも
店のだったし未成年て
こともあって適当に
働いてた。


でも今度は以前と訳が違う。
しっかり稼がなければ…


とりあえず今日は
疲れたのか爆睡してた。


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