大好きだよ

現在進行なので遅れることが
多いと思います

誤字脱字ご了承下さい

つまらないかもしれませんが
完結できるように頑張りますので
応援よろしくお願いします

※名前は偽名です

私ゆか。
今年の春から無事高校生になれました。

ちゃらくもなく真面目でもなく
ごく普通の女子高生。

そんな私が好きになった人は
１つ上の先輩だった。

先輩の名前はしげき。

茶髪で目は二重でゆかよりも大きい。

痩せていて１年生からも

かなりもてていた。

中学は別だったが

私は中学時代からしげき先輩を知っていた。

なぜかというと

しげき先輩も私も

ソフトテニス部に所属していて

大会で何度かみかけていたからだ。

そのころのしげき先輩は

身長が小さく

カッコいいとゆうより

可愛かった。

このときから

私はしげき先輩のことを

気にかけていた。

しかし部活のシーズンがOFFになり

大会もなくなり逢う機会がなくなった。

気づけばもう

しげき先輩の引退の時期になってしまった。

私はもう逢えないのだろうと

しげき先輩のことを諦めた。

翌年私は中学３年になり

しげき先輩は高校生。

逢うこともなくなり

次第にしげき先輩を忘れていき

私はまた新たな恋をしていた。

その相手は

また１つ上の廉。

廉は通信に通っていた。

廉とは車で40分の距離があった。

出逢いは

廉の友達と私がメールしていて

紹介されたのがきっかけ。

最初はただひまなときに

メールするぐらいの関係だった。

そのころの私は友達のことで

悩んでいた。

そこで廉に相談をしてみた。

廉は真剣に聞いてくれて

「俺がゆかを支える」

そう言ってくれて

私は廉と付き合った。