これは人物名以外
ノンフィクションの話です。

小説を書くのは初めてなので
読みにくかったり
まとまっていなかったり
誤字脱字があるかもしれません。

また、なかなか更新が
出来なかったりすることが
あるかもしれませんが、
完結できるように頑張るので
よろしくお願いします。

中傷、荒らしは
やめてください。

はじめに


私がこの話をここに
書こうと思ったきっかけは
友達の『小説書いたら？』
という一言でした。

小説なんか書いたことなかったし
自分の恋愛を公開することに
少し抵抗はありました。


でも彼との恋愛、
彼との１つ１つの思い出を
何か形にして残せたら…
と思い書くことにしました。



彼との恋愛は５ヶ月間
というとても短い期間で
終わりました。


ありきたりな話ですが
気持ちを整理さすためにも
彼との恋愛を書いて
いこうと思います。

読んでますｗｗ

陸(16)高校２年



高校入学。

みんな無事に受かって
新しい出会いに期待しながら
女子高生になった


その頃の会話は
『いい男いるかな〜』
『早く彼氏作ろっ』
ってそんな感じの
話ばっかりだった


みんな新しい生活を前にして
すごく楽しそうだった

でも私は少し違った


中学３年の冬に
付き合っていた彼と
春休みの間に別れた


その彼は
高校が一緒だった


彼のそれまでの学力では
同じ高校なんか無理だった

でも彼は頑張ってくれた

でも私は迷った結果

彼を振った。


だから同じ高校っていうのが
すごく気まずかった



けどそれだけじゃなかった
私が新しい生活を喜べない訳は
もう１つあった。