ただ今言える事...ごめんなさい。ありがとう

はじめまして
さぁ　23歳♀

私は今まで散々な人生を
送ってきました。

その人生について
書いてみようと思います。

中傷、暴言
荒らしはやめて下さい。

それでは....

私の人生が狂い出したのは
今から８年前
中学３年の夏からだ...

私は夏休み...
親友のハルカと遊んで居た
夏休みの宿題も終わって、
２人で色んな話をしていた
するとハルカんちの電話がなった
ハルカの母親が
私に電話だと言いに来た
私は電話に出た
おばあちゃんからだ！

『さぁちゃん、お母さんが...』

『お母さんが事故にあって救急車で病院に。今から迎えに行くから』
私は急いで外に出た。
しばらくすると、
父親と祖母が迎えに来た。
私達は急いで病院に向かい
手術室の前へ行き終わるのを
不安を抱きながら待った...

<<ウイーﾝ

手術室の扉が開いた

父が口を開く
『妻？妻はどーなんですか？』
かなり取り乱しながら
主治医
『残念ながら...』
父がその場に崩れ落ちた
祖母が大声で泣き喚いた

私は立ちすくんだまま
動けなかった。
涙も出なかった...
信じられなかった...

目の前には眠ってるかのような
母の姿...
私は口を開いた
『お母さん、お母さん、お母さん』
返事がない...
私は何度も何度も何度も
呼び続けた。
『お母さん』
私を父が抱きしめた..
『さぁ･･･』
私は泣きわめいた
目が腫れるくらい
声が枯れるくらい
何も考えずにただただ泣いた

次の日、母の葬儀が行われた
親戚中集まり、学校の友達や、先生、
色んな人が焼香に来てくれた。

私は誰が来たのか分からいくらいに
泣いて、泣いて、泣きつくした。･
･
･
母の葬儀も無事に終わり
母が遺骨になって家戻って来た。
私は今日から泣くのをやめた。
母が哀しむから..
そう母の遺骨に誓った。
『でも今日まで泣かしてね...』
母にそう告げ、
声を潜めて泣いた