男･女･男。

あたしの恋愛を
書きたいと思います。

下手くそだと
思いますが
頑張って書きます。

コメントありがとです。よかったら最後まで
みてってください

あれはうちらが中学に入学したばかりのころ。

あたしが通った中学は徒歩で20分くらいかかっちゃう若干遠い場所に
中学があった。

そして、悠輝があたしを迎えにくる。
途中泰一が合流てな感じが日課でした

あたしたちは部活動を始めた。
悠輝はバスケ
泰一はサッカー
あたしはテニス

そして入学して２ヵ月後あたしの机に
１枚の紙が置いてあった

男好き
キモイから

調子乗ってんなよ

１人で学校来いよ

テニス部やめて

などなど
たくさん書いてあった

あたしはビックリで
ぼーっと突っ立ってたら声をかけてくれたのは

同じクラスの泰一
泰一｢ひー悠輝んとこ行こうぜ!!!｣

ひかり｢･･････｣

泰一｢ひー？｣
あたしあのとき、自分泣いてたかよくわかんないけど、泰一が
あの紙ぐじゃぐじゃにして捨ててくれたのは覚えてる

泰一｢悠輝には言うな心配性だからな、あいつは。なんかあったら俺に言え｣

あの時の泰一にすごい救われた

もちろんその日から
帰りだけ一緒に帰る友達もほとんどの女子が

口をきいてくれなくなった

もやい人は話してくれたけどね。

泰一｢ひー今日は３人で帰るぞ｣

ひかり｢うん｣

それからうちらは
朝も帰りも３人

本当に仲がよかった。
あたしは泰一にも悠輝にも恋愛感情なんてなかったはずだったのに

あれかはつまんない
１年だった

体育祭も
文化祭も

泰一が隣り。

悠輝はクラスが違ったからね･･･

いつもいつも
泰一が一緒な日々にちょっと飽きてきた頃だった

中２になる前の春休み
泰一、悠輝と
悠輝んちで遊んでた時

悠輝｢なぁー、ひーっていじめられてたの？｣

ひかり｢へっ？｣
泰一もビックリしてた。
悠輝｢いや、俺と同じクラスの大介[ﾀﾞｲｽｹ]わかる？｣

ひかり｢たぶん･･｣

悠輝｢そいつねー、ひーのこと可愛い･可愛いめっちゃ言っててさ～でも大介がひかりちゃんいじめられてるんだってって最近電話きてね｣

ひかり｢ぅーん｣

悠輝｢あれって大介のせいらしいよ？｣

ひかり｢はっ？意味わかんないよ｣