バカは死んでもバカ

これは実話です
初めて書くので分かりずらくて読みにくいかもですが
読んで下さい。

俺が真剣に恋して
真剣に愛したバカな女

俺は２１歳

女=麗華は１７歳

そしてお昼時間が
終わるまで電話で笑い合った

そんで今日の夜会うことに

夜８時前ﾕｱには
疲れたから寝ると言って
ﾕｳちゃんのとこへ向かった

罪悪感は少しあったけど
ﾕｳちゃんと会ったら
ﾕｱの存在は無くなった…

｢あっ君♪おはよ｣

夜におはよって言うやつは
正直きらい…(笑)

｢今夜だけど？(笑)｣

｢こんばんは♪｣

ニコニコ笑う…
なんなんだよ

すげぇ落ち着く

｢お邪魔します｣

｢はい♪適当に座って？｣

ん？？？あれ？？

｢妹は？｣

｢和室で寝てるよ♪｣

｢早くね？(笑)｣

｢遊び疲れでしょ(笑)｣

なるほど…
ﾕｳちゃんとは麦茶を入れてくれた

｢ねぇ？デリヘル経験は？｣

息なりなんなんだ？(笑)

｢1７の時に連れられて何回か｣

｢あるんだ～(笑)｣

なんで？

｢本番とかは？｣

｢そりゃ何回…か…｣

まさか………

｢やってねぇよな？まさか｣

｢っ…無いよ！無い｣

良かった…

｢先輩がやってるの…

毎日苦痛なんだって
失う物だっていっぱいある…
友達や彼氏…好きな人や家族に
毎日嘘ついて…すべてが
嘘の固まりになって
本当の自分は一体…どこ？

仕事中目をつぶって
ひたすら時間を過ぎるのを待つ
ただ…ただずっと…｣

まるで自分の事を
話しているよに
切ない表情をするﾕｳちゃん

｢っ…って言ってたの(笑)｣

｢やるなよ？｣

｢うん♪♪｣

話題を変えて楽しく
喋っていた……時だ……

｢ﾚｲｶね……っあ……｣

早口だったけど
聞こえた…れいか…って
でも聞き返さなかった

俺は聞こえなかったフリをして
麦茶を一口飲みﾕｳちゃんを見た

｢……ゴメ…ン｣

｢なにが？(笑)｣

｢……もうダメだ……
本当はﾕｳなんかじゃない
麗華って言うの…ゴメン｣

なんで？

なんで…ウソつくんだよ

｢そうなんだ…｣

ショックだった

｢本当はね…年は1７｣

こいつも何がしたいんだ？
くだらねぇウソついて

読んでる

頑張って★!

☆

ありがとう

感想も出来ればお願いします

｢ごめん……ね？｣

｢いいよ…｣

｢あっ君は…本当の名前？｣

はっ？

｢君に言ってた事は全部本当｣

｢君って言わないで…｣

ずっとﾕｳちゃんって
言ってたのに…
電話でも…メールでも

今更なんて呼ぶんだよ…

ﾕｳって誰だよ(笑)

俺いつも誰の名前呼んでたんだ

｢麗華って呼んで｣

｢気が向いたらな♪(笑)｣