改.大事な宝物★

こんにちは

読んでくれた方は
少ないと思いますが
上の小説をもっと詳しく､
続編も書いて行こう
と思います

長くなると思いますが
ぜひ読んで欲しいです★

中学3年

恋愛に本気になんか
なれず､毎日遊び
回っていた｡進路なんか
どうでもよくて今が
楽しくて仕方なかった

､

　

私は毎日決まった
メンバーでいる｡
大事にしている友達
は本当に少ない｡

美帆｢なあ～今日は
どこへ行きはるんすか？笑｣

こう聞いてくるのは美帆｡
私が一番大事にしている
友達｡
.

恋愛でまともには
なれず処女も適当な
彼氏として終わった。

自分の大事な物は友達!

学校もまともに行かず
遊び回って喧嘩して
警察連れて行かれて
１日お泊まり｡
私は警察署に迎えに
来てくれる人なんて
いないからだいたいが
泊まりだった｡

もうすぐ卒業間近!
私の周りは刺繍蘭の
話しでもちきり｡

美帆｢よっちゃん特攻服？｣

私｢ん～せやな｡
卒業式ばり綺麗なん
見せてびっくりさすわ★｣

知り合いに刺繍を
入れてもらい
卒業式それを来た｡

とても綺麗な特攻服｡

みんなそれぞれ着て
卒業式１日終わった｡
最後にみんなで集まり
先輩や後半から貰った
花を
皆｢せーの｡ありがとう～｣

と叫んで投げた｡
今考えればその後花
集めるの大変やったな;

一旦皆家に帰って
着替えてまた集まった｡

知り合いのBarを
貸し切り､ドンチャン騒ぎ｡

20人以上いたから
椅子に座れてない
奴もいてた｡笑

私は結構酒が強いから
冷静にみんなを見て
たら泣いてる奴が
たくさんいてる｡笑

そんなみんなを見てたら
本当にもう卒業
したんだな～っと
思って悲しくなった｡

私は進学ではなく
就職で就職先も
決まっていたから
4月頭までは遊びたい
放題だった｡

そんな時知らない
アドからのメール｡

｢翔やけどわかる？｣

卒業式に喋りかけて
きた先輩だと
すぐにわかった｡
そこからメールを
繰り返して遊ぶ事に｡

地元をブラブラして
卒業祝いと言って
居酒屋にいきおごり
で飲ましてくれた｡
たばこもワンカートン
くれて本当は優しい人
だなっと思った｡