ForeveR LovE

私が中学の時に経験したことを書こうと思います。
文章力ないため読みづらいと思います、ごめんなさい(;_;)

でもがんばって書いていこうと思います。
(・ω・´)

今の私にとって中学校生活３年間で経験した事は私自身を成長させるためだったんじゃないかな？と今は思えるようになりました。

いじめ、本当にたくさんの事がありました。

でも私は絶対に負けない、絶対に。
その思いは決して忘れた事はありません。
だから今の私があり、かけがえのない人に巡り会えたんだと思います。

私が経験した事なんてたいした事じゃない、そう思えるかもしれません。
でも、大切な事に気付けたんです。

嫌な思い出ばかりじゃなく、素晴らしい思い出もたくさんあります。

だから中学校生活はかけがえのないものと思えるようになったのかな。

----------------------待ちに待った入学式。
小学生の頃とは違い、新しい制服に身を包む。
あたし『なつ』は、晴れて、中学生になった。
これからの希望を胸に秘めて。
あたしは小学生の時からどちらかというと地味で大人しい印象だった。
いわゆるいじめられっこな感じだったのかな？

そんなあたしがこの中学校でこれからおきようとする事なんて、まったく気付くわけなかった。

中学に入ったらたくさんの新しい友達をつくって、みんなと楽しい中学校生活にするんだ!!そう思っていたから。

入学式を終え、少し学校にも慣れてきたある日のこと...
新しく出来た友達の『あや』といつもどうりに掃除場所に行こうとした。
あやはちょっと人の事をからかったりする所があるけど、とっても明るい女の子だった。

最近あやと接する事も多くなってあやもあたしに慣れてきたのかなって思えてきた頃、最近あやはあたしを少しからかうようになってきた。

掃除の事で今日もまたあたしをからかいはじめる。
あたしは、からかいでもいじめられっこタイプにはなりたくなかった。

その思いであたしが言った言葉...。

なつ『嫌だよ。』

その一言であやの顔色が変わった。

あやは『はっ？』という顔をしてどこかに行ってしまった。

それが少しずつだけど、始まりだったのかもしれないね...

その日からあたしは掃除はいつも一人で行っていた。
あたしへのあやの態度が変わったからだ。

いつもどうりの掃除だけど、一人無言でもくもくとやるあたし。

みんなと楽しそうに話ながらやるあや。

あやがあたしの周りに近付くとわざと大きい音をたてる。ほうきが床にﾄﾞｰﾝ、ﾄﾞｰﾝと。

あたしはなんで？なんで？嫌だよって素直に言っただけで？...
そう思う事しか出来なかった。