浮気性な私

　
　
　はじめまして(＊･3･)
　美空-みく-っていいます
　
　初めて書く小説なんで
　読みにくいかも
　しれませんが､最後まで
　よろしくお願いします★
　
　

　
[たつや]
よかったら絡んで♪

いつもなら返事は絶対にしない。

私の彼氏､すぐ妬くし､束縛も凄いから男と絡むなんて事できなかった。

それに彼氏も私のHPを知ってるから､そこで絡める訳がない。

その時ある物に気づいた。
　

　
メアドが載せてある。

これは返すしか無いでしょ。と、さっそく返事。

『書き込みありがとう!!』

それからすぐ書き込みを削除。
　

　
すぐに返事がきた。

『メールありがとう★』

それから毎日メールするようになった。

たつやは私より３つ下。後々わかったのが弟の友達。

わかった時は本当にびっくりした。
　

　
それから毎日メールするようになり、ある日の夜

『好きになった。付き合って欲しい』

たつやからの告白メールがきた。

この時は浮気などしたくないと思っていた私。

『彼氏いる』

正直に彼氏がいる事を言った。
　

　
『それでもいい。』

『や。ちょっと待って。
浮気になるやん!!汗
てか､年も離れてるし‥』

この時は好きとか全く
思わなかった。

『年なんか関係ない。
美空が俺の事嫌いでもいい。
付き合うだけ付き合お？』
　

　
悩んだ。

もし付き合って
彼氏にバレたら‥？

私の彼氏は地元じゃ
結構有名な方で、
中学校の時は番長
だったらしい。
どうでもいいけど。

ちなみに私も
地元じゃ有名らしくて
知らない子に
声をかけられたりとかも
多々あった。
これもどうでもいい。(笑)
　

　
悩んでる間にまた
たつやからメールがきた。

『一回電話しよ？
俺の番号これやから。
080********』

これは私にかけろって事？

恥ずかしがり屋な私は
10分くらい掛けようか
迷っていた。

そして遂に電話を掛けた!!←
　

　
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ～

た｢…もし｣

私｢た…たつや？｣

た｢うん。美空？｣

私｢うん…｣

た｢お前電話掛けんのに
何時間かかんの？｣

中々電話を掛けない私に
相当怒ってた。
　

　
たつや＝短気

初めて話した印象がこれ。

てか年下に｢お前｣って
言われるとか…

でも｢お前｣って呼ばれるのが
好きな私はキュンと
なっていた。(笑)

私｢ごめんなぁ…
なんか緊張して…(笑)｣
　

　
た｢｢ごめん｣は？｣

私｢ごめん…｣

た｢可愛い!!許す許す!!(笑)｣

私｢可愛くないから。｣

た｢可愛い可愛い(笑)
てか付き合おうよ？｣

なんて答えたらいいのか
わからなかった。
　