ﾀﾞｲｽｷ

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私が今まで経験してきた
事を書きます｡
これを読んで何か
感じていただけたら
嬉しいです｡

(小説初めてなので読みにくいと
思いますがご了承下さい)

30分‥

１時間‥

メールは返ってこなかった

ゆ｢振られたなこれは‥｣

プルルル

ゆ｢きたかな‥｣

:＊＊＊＊＊
だいきやで～♪
なかなかメールこんし
俺から送ったやんか!!笑
まあ登録しといてな(^^)

ゆ｢なんやだいきか‥｣

始めはこんなやった‥

ゆ｢登録しとこ‥｣

その日葵くんから
メールがくる事はなかった｡

―次の日―

ゆ｢おえっ‥｣

愛｢ゆりなっ!!大丈夫っ!?｣
ゆ｢うぅっ‥｣

愛｢保健室行こっ!｣

ゆ｢‥‥‥｡｣

吐き気は20分くらいで
おさまった｡

先生｢大丈夫～？｣

ゆ｢もう大丈夫です‥｡
ありがとうございました｡｣
私は真っ青な顔をして
授業に戻った｡

もうすぐ冬の大会｡
葵くんも来る｡

ゆ｢なんか気まづい～‥｣

愛｢葵くんから返事きた？｣

ゆ｢まだ～‥｣

愛｢そっか｡
なんか優柔不断とゆ～か‥｡
こっちまでスッキリ
せんやんかっ!!｣

ゆ｢うん‥｣

只今PM９時半｡

ゆ｢疲れた～‥｣

今下宿先に帰ってきました｡

ピピッピッ‥

｢もしもし～｣

ゆ｢お母さん♪今帰ってきたで～｣

母｢おかえり～♪今日はどうやった？｣

ゆ｢なんか今日すごい吐き気してんかあ‥｡｣

母｢ほんまあ‥気ぃつけや‥｡｣

ゆ｢うん‥｡｣

母｢次の団体戦メンバー入れたん？｣

ゆ｢一応なぁ‥｡｣

母｢ほんな見に行かななっ♪｣

ゆ｢うんっ‥｡｣

母｢めっちゃ疲れてんやな‥ゆっくり休みや｡｣

ゆ｢ありがとう｣

私の体はこのころから
悲鳴をあげていたのかもしれない｡

部活の上下関係の厳しさ
そしてホームシックで‥

｢ゆりなちゃん～!!
朝やで～!!起きや～!!｣

ゆ｢‥‥‥‥‥｡｣

｢ゆりなちゃん!!朝練間に合わへんよ～!!｣

ゆ｢‥‥‥‥‥｡｣

｢ゆりなちゃん!!｣

ガラッ

｢ゆりなちゃんっっ!!｣