サョﾅラだね･･･。

『ねぇ‥、
　大好きでした。

　ううん、
　本当はね‥今も
　まだ大好きなんだ。』

誤字･脱字あると
思いますが、暖かく見守って下さると幸いです。

深夜４時頃まで
２人で話していた。

すっかりユッﾁャﾝとも仲良くなれた頃、ユッﾁャﾝに‥

ユッﾁャﾝ｢番号教えて？｣

と言われた。

正直戸惑った。
ユッﾁャﾝはユカの好きな人。
ややこしい事に
なりたくない‥。汗;

リォ｢えーっと‥。汗;｣

私が渋っていると、

ユッﾁャﾝ｢もったいぶるなよー。笑｣

もったいぶってる訳じゃない‥。

もしかしたら、この時から私はユッﾁャﾝの事が好きだったのかもしれない。

リォ｢じゃあ、教えるけどユカともっと仲良くなってやー。笑｣

そう言って番号を交換した。

それから、私達も目が限界だったので寝る事に。

ユカがユッﾁャﾝのベッドを１人占領していたために、私達２人はこたつで寝た‥。笑

少し寝て、ユッﾁャﾝが部活に行かないといけない時間になったから私とユカはユッﾁャﾝの家を後にした。

この時，ユッﾁャﾝがテニス部だと言う事を初めて知った。笑

ユカ･リオ｢おじゃましましたー!!｣

で，ユカと私は近くのファミレスで少し話すことに‥。

ユカ｢あぁ～。よく寝た^-^｣

リオ｢‥やろね;。ほんま、私とユッﾁャﾝ初対面に等しいんやからもうちょっと空気読んでよ!!

まぁ、とりあえずユカの良い所いっぱい言っといたで。笑｣

ユカ｢リオ、ありがとー!!さすがウチの親友★｣

ほんまに調子いいんやから‥。苦笑;

ユカ｢でもウチな、途中から寝たフリしててん。なんかめっちゃ楽しそうやったから２人の会話に入って行けへんかった。

ユッﾁャﾝ、リオの事が好きな気がする‥。｣

リオ｢‥えっ!?｣

ユカが急に変な事言い出すから、アセった。笑

しばらく話してから、私達は帰った。

私は、ユッﾁャﾝに家に泊めさせてもらったお礼と、今度はユッﾁャﾝの友達を連れて４人で呑みたいねっていうメールを送った。

今思えばこの時、私はもうユッﾁャﾝの事が好きだったんだと思う。
でも、ユカの好きな人だからって気持ちをセーブしてたんだ。

数日後、突然
ユッﾁャﾝからのメール。
[今日の夜ひま？俺ん家で飲まん？]

素直に行きたいって思った。
でも、その日の夜は予定が入ってたから行けなくて断るメールを送った。

[行きたいっ!!
けど、今日予定あるから行けへん。泣

次は絶対行くからまた誘って☆

ユカによろしく言っといてなぁー。]

こんな感じのメールをした。

私は、てっきりユカも誘ってると思ってたけどまだユカには連絡してなかったらしく、その日は結局ナシになったらしい。

それから数日後、ユッﾁャﾝからまた飲みに来ないかというメールが来た。

その日は何の予定もなかったから、ユッﾁャﾝ家に行くことにした。

ユッﾁャﾝから、ユカも誘ってるからと言われたから安心？してユッﾁャﾝ家に行った。