ありがとう。

あなたに
出会ったことで
私の
恋愛観も
人生も
変わりました。

愛してるの意味を
教えてくれたのは
あなただったょ。
ありがとう。

彼氏の名前は
荒川裕哉(ゆうや)
学年１
バカでアホで
学校の中で
１番強かった。
顔は正直イマイチだけど（笑）

でも、
そんなゆうを
私はいつの間にか
大好きになっていた。
少し冷たくて
素っ気なくて…
いつもからかってばかり
だけど
本当は甘えん坊で
心は弱い人だった。

…あの時私に
本当の事
話していてくれたら
離ればなれには
ならなかったかな。

ゆうと
付き合ってからは
毎日学校に行った。
ゆうは
学校だけは
毎日来てたから
私も毎日
遅刻しないように
頑張って学校に行った。
授業は受けないけど（笑）

※キスやエッチなどは
全て省略します。

高校に入ってから
すぐに彼氏が
出来た私は
かなりうかれてた。
それには
久しぶりの彼氏だから
って事もあった（笑）

……って（笑）
そんな私でも、
学生時代は
かなりモテてた。
今は…………（笑）

ま、そんな事は置いて
続き続き！

うかれてた私は
周りの変化に
全く気づいていなかった。
ゆみがゆうの事
………好き。
そんな事
全く気づかなかった。

ゆみは
高校に入ってから
仲良くなった
見た目は男の子
だけど
心は女みたぃな子。

ゆみには
レズ疑惑があった
だから余計に
わからなかった。
ゆみは少しずつ
私に対して
態度を変えてきた。

そう…その頃
ゆうが私に
"別れ"を告げた。
…原因。
それは
"ゆみ"あんただよ。

ゆみは
遠回しに遠回しに
私に嫌がらせを
言うようになった。
ゆうは
何も言わないけど
気づいてたんだ。

───

いつもと変わらない
メールのやり取り。
ゆうからの返信
…"別れよう"
私は
返信もせずに
画面を見つめ泣いていた。

あの時の私は
別れの原因が
全っ然
わからなかった。

……別れた理由を
知るのに
時間はかからなかった。

ゆうと別れてから
ゆみは
休み時間も
授業中も
ゆうにべったり。
ゆうはゆみを
構ってもいなかった。
だけど
学校に行くと
いつも視界には
ゆう…そしてゆみ。

ゆうはたまにしか
私に話しかけなかった。
でも、
いつも決まって
メールが来る。
私は早く
ゆうを忘れたくて
メールを無視していた。

ゆう
そして…
ゆみ。
顔も見たくない。
私はゆうを嫌った。
…何も知らなかったから。

ゆう。
あなたが１番辛かったのに
その事に
気付いた時には
遅かったょ。
もっと早く知りたかった。

別れてから
私は
学校に行かなくなった。

中学の女友達かなと
毎晩、毎日
遊びに出ていた。

いつもナンパ待ち。
…そこで
あなたに出会った。
私の人生を
変えた…ゆうじ。

いつもと変わらない夜。
かなと待ち合わせをしていた。
その時の私は
ジャージ姿だった。
かなはバッチリメイクして
私はスッピン（笑）

そんな日に
あなたに会うなんて
タイミング悪い（笑）

二人で
馬鹿な話をしながら
コンビニの前に
座りこんでいた。

そしたら
知らない三人。

コンビニの中に坊主。
外に坊主。
そして
ギャル汚（笑）

坊主が一人しかいないと
かなと勝手に
勘違いしてた。
さっき中に入ったのに
もう外にいる…
おかしくない？！（笑）
と言って笑ってたね。

そしたら
坊主が二人だって解って
なんだ～（笑）
って事になった。
ょく見ると
運転席の坊主(ゆうじ)は
ちょ～かっこよくて
かなと騒いでたら
声をかけられた。

ヒマだったら
遊び行かないっ？
と言う…ナンパ（笑）

かなと私は
ソッコーで
遊ぶ～って言った。

あとで更新します。