3年後の約束。
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#1 [はみぃ。] 09/10/09 21:30
-2005年 6月-

町に1つしかない
小さな中学校で、
私は彼と約束をしました。


*この小説ははみぃ。の
実際にあった出来事をもとに
構成されているフィクションです。

#80 [はみぃ。]
遥海の鼓動は悠大に
聞こえてしまうのでは
ないかと思うくらい
高まっていた。

遥「な…なに?!」

悠「そんな冷たいほっぺ
してるやつつれ回せない(笑)」

遥「…大丈夫だもん。」

悠「だめだって(笑)」

⏰:09/10/16 22:02 📱:N706i 🆔:Ed/bbNzA


#81 [はみぃ。]
遥「…わかった。」

悠「よし!(笑)
ぢゃあ家入れ!」

遥「…はぁい。」

そのとき、怒鳴り声が
聞こえてきた。
それは遥海の家からだった。

⏰:09/10/16 22:06 📱:N706i 🆔:Ed/bbNzA


#82 [はみぃ。]
遥「…」

悠「大丈夫か?」

遥「あ、大丈夫!
今日はありがとう。
気をつけて帰ってね!」

悠「俺のほうこそ
いきなりでごめんな。
ありがとう。」

遥「…うん。
ぢゃあまたね!」

⏰:09/10/17 11:48 📱:N706i 🆔:T9QREfEo


#83 [はみぃ。]
悠「またな!」

遥海は悠大が見えなく
なるまで見つめていた。
そして悠大が角を曲がって
見えなくなると、家には
入らずある場所へ歩き始めた。

⏰:09/10/17 13:18 📱:N706i 🆔:T9QREfEo


#84 [はみぃ。]
冷たい風が吹き付ける。
そこは遥海の家の
裏にある土手だった。
まだ遥海が幼い頃、
そこには小さな
コスモス畑が広がっていた。

遥海はコスモスが好きだった。
なによりも、幼い頃
家族全員笑顔でこの
コスモス畑に来て
遊ぶことが遥海にとって
一番の幸せだった。

⏰:09/10/17 13:57 📱:N706i 🆔:T9QREfEo


#85 [はみぃ。]
しかし、遥海が
小学3年生のとき、
そのコスモス畑は
火事ですべて焼けてしまった。

それからは家族で
出かけることが
なくなっていった。

遥海はそれでも
この場所が好きだった。

⏰:09/10/17 14:18 📱:N706i 🆔:T9QREfEo


#86 [我輩は匿名である]
ここノンフィクション板ですよ。

⏰:09/10/17 16:44 📱:F01A 🆔:IMLG/Pow


#87 [さこ]
------------------
匿名さん。

申し訳ありません。
手違いです。
詳しくは

>>54

をご覧ください。

       ゙はみぃ。゙
--------------------

⏰:09/10/17 17:02 📱:N706i 🆔:T9QREfEo


#88 [はみぃ。]
------------------
突然で申し訳ありませんが
3年後の約束。は
終了いたします。

理由としては、
始めに手違いで
フィクションと書いてしまい
皆様を混乱させて
しまったことと、
一番の理由ははみぃ。の
体調が思わしくなく、
続行が困難なためです。

もしまた機会があれば
別の形で再開しようと
思っています。

短い間でしたが
ありがとうございました。

また、なにか意見など
ございましたら
感想板かメールで
ご連絡いただけたら幸いです。

       ゙はみぃ。゙
---------------------

⏰:09/10/17 19:43 📱:N706i 🆔:T9QREfEo


#89 [我輩は匿名である]
>>1-100
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>>901-1000

⏰:09/11/05 13:09 📱:PC 🆔:adQnQy5w


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