戻ってきてほしい

里香と出会ったのは今から１年ちょっと前だった。
里香１８歳。俺２０歳。

俺はいつもの仲間達と毎週白木の部屋で飲むのが決まりだった。

白木は後輩ね

いつものように河合が「出会いがないなぁ」と口癖のように言っていた。

河合は嫁がいたが、河合は実家を離れて働いてたため嫁とはあっていなかった。

その時河合が「mixiで出会い見つけるぞ」と言いだした。

この一言がなければ里香とは出会わなかった。

それから白木と河合はmixiで女にメールを送りまくっていたが連絡が誰からもこなかった

笑

それを見ていた俺が「おまえらは文章が悪いからかえってこないだ」と言うと「じゃあどうしたらいいの？」そう河合が言うから俺が「手本見せてやるから見とけ」と言ってmixiで一人の女性にメールをした。　

それが里香。

里香からはメールがかえってきたが眠かったためにすぐに寝たためメールをみたのは次の日の朝だった。

昼にメールを返すとすぐにかえってきた、最初のころは里香からの質問攻め。

「歳は？」「身長は？」などありふれた質問ばかり、

すると急にアドが送られてきて直でメールすることになった。

直でメールを初めてからは毎日のようにメールをした

河合と白木には内緒にしたが

メールをしてると住んでる場所がすぐ近くだった。

それを知るとすぐに会おうか、と言う話になり会うことになった。

メール初めて会うまでの期間がめちゃくちゃはやかった

会う約束をした日俺は仕事が終わって会う時間まで時間があった為仮眠をとった

会う約束をした場所は寮の近くのコンビニ。

「今駅についた。」

里香からメールが入ってからすぐにその場所にむかった。

すると里香から番号を聞かれたから教えるとすぐに電話がきた。

「もしもし

」

「今どこ？里香はもう着いたよ。」

えっ？もう？駅からそこまでチャリで最低でも１５分かかるのに５分って、と思ったので「何処のコンビニ？」と聞くと、

「えっ？寮の近くのコンビニでしょ？」

と言われたからもしかしてあっちの寮のほうかなと思ったので、「そっちの寮じゃないよ」と言うと
「この寮しか知らない

」と言うから場所を説明すると「え～もう面倒だから帰る」とか言いだしてその日は会わなかった

その後メールで「なんか声が里香の嫌いな人と似てる」

とか言われたがそんなの知らんとか思ってた

それから２日後にまた会う約束をした

文章に、をつけて下さい。今のだと、つながっていて

少し読みづらいです

会う日里香には門限があったので走ってくるって言って家をでてきたらしい

里香から「着いたから早くきて」と言われたので気持ちだけ急ぎのんびり歩いて行くと里香らしき人物が携帯いじっていた。

多分里香だと思い

「よっ」と話かけたら、

「わっ！この人見たことある～」

「いやいや、俺はないから」

それが里香との出会いだった

里香の第一印象は何処にでもいそうな女だな、って感じだった

それから、里香の家まで喋りながら歩いていった。

話すことなんてポケモンの話やらアイスの話やら、しょうもない話だけ

３０分ぐらい歩くと里香の家についた。

そこで里香とはバイバイして、また３０分かけて歩いて帰った

里香はパパに帰りが遅いから怒られたらしい