寄り道
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#1 [和夫] 09/10/23 08:27
寄り道の多い人生だけど。
まっすぐ道を歩くより、ちょっと寄り道していこう。
それが、間違いだとは思わない。
貴方にとって、貴女にとって、本当の道かもしれない。
#44 [和夫]
でも、見てしまう。
普通の会話をしていてもおっぱいばっかりに目がいってしまって。
その時、家の電話がなり(まだ携帯が今のように普及していない頃)、電話に出ると母からだった。
母「今日は帰れそうにないから、晩御飯は適当に食べてね。サキちゃんもいるんでしょ?明日は、お通夜になるから2人共学校は休みなさい。じゃあね。」
:09/10/23 11:37
:W53H
:gWWVoQJM
#45 [和夫]
俺「だってよ。」
サキ「そっか。婆ちゃん…。」
俺「まぁ、そう悲しむな。生きてる人はみんな死ぬんだ。元気だせよ?」
サキ「うん。」
俺「どうした!元気がないぞ!そんなに落ち込んでると、おっぱい星人が来るぞぉ?」
:09/10/23 11:40
:W53H
:gWWVoQJM
#46 [和夫]
サキ「そうだね!よし、おっぱい星人かかってこい!ちんちん星人が退治してやる!!」
俺「はははっ!やっぱりサキは笑ってないとな。」
サキ「ん〜、喰らえ!おっぱいアタァック!」
:09/10/23 11:43
:W53H
:gWWVoQJM
#47 [和夫]
何とか笑顔も戻り、ホッとしたら腹が減ってきた。
俺「そういや、腹減ったな。何か食うか?」
サキ「よし!私が作ってあげましょう!」
俺「おっ、頼もしいな!じゃあ焼き飯がいいな。」
サキ「任せなさい!!」
:09/10/23 11:47
:W53H
:gWWVoQJM
#48 [和夫]
台所に立ったサキは手際がよく、あっという間に焼き飯と卵焼きを作った。
サキ「どうぞ。召し上がれ。」
俺「頂きます!」
美味い。
サキ「どぉ?美味しい?」
俺「サキ。…結婚しよう。って、言いたくなるぐらい美味い!!」
:09/10/23 11:51
:W53H
:gWWVoQJM
#49 [和夫]
サキ「本当!?やった!」
俺「ってか、暑い!クーラー壊れてんのか?」
サキ「暑いねぇ。」
俺はシャツを脱ぎ、特盛りの焼き飯を一心不乱に食べた。
美味くてよゆうで完食した。
俺「ごちそうさん!」
:09/10/23 11:56
:W53H
:gWWVoQJM
#50 [和夫]
ふと、隣に座るサキを見るとサキもシャツを脱いで食べていた。
俺「何でお前も脱いでんだよ!」
サキ「暑いもん!」
俺「ってか、…おっぱいにご飯粒付いてるぞ。」
サキ「あっ、いいよ別に。」
俺「いや取れよ。」
サキ「じゃあ和くん取って。」
:09/10/23 11:59
:W53H
:gWWVoQJM
#51 [我輩は匿名である]
>>50そんなことはありえない
せっかく今まで良かったのに残念です
:09/10/23 13:39
:SO703i
:u0KjG00Q
#52 [和夫]
>>51そんなにリアリティ無いですか?
信じ難いかもしれません。それに、僅かに脚色してはいますがこれは事実です。
:09/10/23 15:14
:W53H
:gWWVoQJM
#53 [ジャルジャル]
よんでます

頑張って

:09/10/23 17:18
:F08A3
:nbWEz9Yg
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