ツライカタオモイ

この話は現在進行形の話です。

暖かく見守ってください。

紹介

主人公仮名星野正義

好きな人仮名高島舞

この話は男の片想いの作品です。

高島舞は自分が中学生の頃から同じクラスの同級生だった。

中学二年の頃から好きだったが思いを伝える事が出来ずに卒業してしまった。

だが、卒業が終わりメルアドを交換してその日の夜に告白…………

結果は残念だった。

それから別々の高校に進学し、数ヶ月後

自分は久々に部活をサボり帰宅。

自転車に乗って家まで帰っていたら目の前に舞の姿が

地元の男仲間と一緒に帰っていました。

自分は別の道で帰る事にしました。

その仲間は自分の友達でした。

友達仮名佐久間亮

亮とは中学一年からずっと一緒だった奴です。

正直悲しかった。
だけど、絶対に亮を憎む事はなかった。

だけど久々に亮と夜遊びをする事になり二人で夜のコンビニに行きました。

二人で自転車に乗り走ってると亮は舞とのノロケ話をしてきました。

亮は悪気はなかったです。それは自分でもわかっていました。

しかし、亮が

｢舞ってさ、意外に胸デカイからウケた。｣

その言葉で自分は亮と喧嘩をしてしった。

その喧嘩で亮とは今でも仲直りしてません。

三ヶ月して舞のアド変メールがきました。

アドレスを見て二人が別れた事を知りました。

その頃には自分にも彼女が出来ていたので気にしなかった。

高校二年になった頃、地元の仲間から高島舞の噂を教えてもらいました。

内容は

亮と別れてからショックで学校に来なくなった。
クラスで浮いてるらしい。とか、色々聞きました。